9月26日に最終回を迎える連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)で主人公・のぶを演じた今田美桜にインタビュー。注目を集めているのぶの髪型について話を聞いた。
112作目の朝ドラとなる『あんぱん』は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さん夫婦をモデルに、何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでを描く愛と勇気の物語。小松暢さんがモデルのヒロイン・朝田(柳井)のぶ役を今田美桜、やなせたかしさんがモデルの柳井嵩を北村匠海が演じ、脚本は中園ミホ氏が手掛けた。
中目黒の長屋を出て、マンションでの暮らしがスタートしてから、のぶはそれまで結んでいた髪の毛を下ろして艶やかなストレートヘアに。
今田は「当時の髪型の流行りがたくさんあって、その都度、ヘアメイクさんと一緒に話しながら決めていましたが、カールが少し落ち着いて、ストレートも流行りの一つだったというのもあります」と、その髪型に決まった経緯を説明した。
また、「あの髪型をやる上で、前髪をどうするかというところがすごく悩んだポイントでもありました。どストレートでストンと落とすという方法もありましたが、前髪が上がっていた方がのぶらしいよねと。前髪を上げて過ごしている瞬間が多かったので。そういう会話をしながらあの髪型になりました。前髪が上がってお顔が見えているとハツラツ感が違うなと思います」と前髪のこだわりも明かした。
そして、取材会で「今後またガラッと変わります。ぜひお楽しみ」と話していたが、第118回で物語が3年経過したタイミングで、ロングヘアからショートヘアにガラリと変化。初回の冒頭で描かれた中年ののぶに近づいた。
いよいよ残すはあと1週間。晩年ののぶと嵩の姿にも注目しながら、どのような結末を迎えるのか見届けたい。
1997年3月5日生まれ、福岡県出身。ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(18)で話題になり、その後、映画・ドラマ・CMなどで幅広く活躍。ドラマの近作は『おかえりモネ』(21)、『悪女~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(22)、『トリリオンゲーム』『いちばんすきな花』(23)、『花咲舞が黙ってない』(24)、映画の近作は『東京リベンジャーズ』シリーズ、『わたしの幸せな結婚』(23)、『AT THE BENCH』(24)、劇場版『トリリオンゲーム』(25)など。2025年度前期のNHK連続テレビ小説『あんぱん』で主演を務めている。2025年12月に『映画ラストマン -FIRST LOVE-』が公開予定。
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