NHK総合『新プロジェクトX ~挑戦者たち~』(土曜日夜に放送中)にて、9月13日に「渋谷駅100年に1度の大工事 ~鉄道3社 日常を守り抜け~」が放送される。「100年に1度」といわれる渋谷駅の大規模工事。その舞台裏を73分拡大版(19時30分から20時43分まで)で紹介する。
最先端の街にもかかわらず、バリアフリーが不十分で乗換えも複雑。「迷宮」と呼ばれてきた渋谷駅を根本から生まれ変わらせるため、東急、JR東日本、東京メトロの3社が立ち上がった。鉄道3社の中心となったのは、誰からも慕われ頼られる名物技術者だったという。
「100年に1度」といわれる大規模工事は難題の連続だった。番組では、東急東横線ホーム地下化と線路の上に建つ百貨店の解体、百貨店の中を走る特殊なつくりとなっていた東京メトロ銀座線ホームの移設、東京の大動脈・JR山手線を封鎖したタイムリミット54時間の線路切換工事などの舞台裏を紹介する。
放送を前に、MCを務める記者の有馬嘉男氏と森花子アナウンサーのコメントを公開している。有馬氏は、「今回、深夜の工事現場を取材させていただきました。ダイヤに影響を与えないように、終電のあと始発が再び走り出すまでという限られた条件のもと、1分1秒を惜しんで作業にあたるプロフェッショナルたちの姿を目のあたりにしました。わたしたちの日常の足はこうして守られているのかと感激しました(一部抜粋)」と語る。
森アナは、「100年に1度、『世界一の難工事』と呼ばれた渋谷駅を工事することができた背景には、学識者・行政・鉄道会社・渋谷を愛する地元の人たちの絆と努力があり、その誰かひとりでも欠けたら成し遂げることのできない大工事でした。私たちが普段目にすることのない部分をたっぷりご覧いただけるかと思います(一部抜粋)」とコメントを寄せている。








