JR東海は、秋の期間(2025年10~11月)に運転する臨時列車について発表。この中で、名古屋~新宮・紀伊勝浦間で運転される特急「南紀」に関して、10月1日から自由席の一部座席を指定席に変更することを明らかにした。

  • 名古屋~新宮・紀伊勝浦間を結ぶ特急「南紀」。HC85系4両編成で運転する日もある

特急「南紀」は関西本線や紀勢本線など経由し、名古屋~新宮・紀伊勝浦間で上下各4本(朝の上り1本と夜間の下り1本は名古屋~新宮間、他の上下各3本は名古屋~紀伊勝浦間)を設定。全列車でJR東海の特急車両HC85系を使用し、おもに2両編成での運転だが、4両編成で運転する日もある。JR西日本管内の新宮~紀伊勝浦間でワンマン運転を実施している。

2両編成で運転する場合、現在は1号車(車いす対応座席も設置)を普通車自由席、2号車を普通車指定席としている。10月1日以降、自由席の一部座席を指定席に変更。乗車前に指定席を予約することで、より多くの利用者が確実に座って移動できるようにする。

なお、特急「南紀」は秋の期間中、連休を中心に計22本(上下各11本)の臨時列車を設定した。下り「南紀83号」(名古屋駅16時43分発・紀伊勝浦駅20時34分着)、上り「南紀84号」(紀伊勝浦駅14時29分発・名古屋駅18時26分着)を10月11~13日と11月1~3日、11月22~24日に運転するほか、下り「南紀81号」(名古屋駅8時51分発・紀伊勝浦駅13時2分着)、上り「南紀82号」(紀伊勝浦駅13時38分発・名古屋駅17時44分着)を11月1・22日に運転する。