JR西日本は19日、芸備線再構築協議会の実証事業の一環として、10月14日から新見~備後落合間のダイヤを一部変更すると発表した。夕方時間帯の利便性向上を目的としたもので、関連して夜間および朝方の列車時刻も見直しとなる。

  • 新見~備後落合間で運転される芸備線の普通列車

下りは現行の新見駅18時20分発の列車(備後落合行)を同駅18時51分発に繰り下げ、備後落合駅の到着時刻を現行の19時46分から20時18分に変更。現行の新見駅21時53分発の列車(東城行)も同駅22時28分発に繰り下げ、東城駅の到着時刻を現行の22時29分から23時4分に変更する。

上りは現行の東城駅5時22分発の列車(新見行)を同駅6時19分発に繰り下げ、新見駅の到着時刻を現行の6時3分から6時55分に変更。現行の東城駅17時4分発の列車(新見行)を同駅17時20分発に繰り下げ、新見駅の到着時刻を現行の17時39分から17時56分に変更する。現行の備後落合駅20時10分発の列車(新見行)も同駅20時40分発に繰り下げ、新見駅の到着時刻を現行の21時36分から22時9分に変更する。

今回のダイヤ変更は、芸備線再構築協議会が2024年度の調査事業で試算した地域経済効果の最大化と検証を目的として実施。沿線住民にとって移動利便性が高く、持続可能性の高い地域公共交通の実現をめざすねらいがある。