お笑いコンビ・ロッチ(コカドケンタロウ、中岡創一)が6月20日放送のTBS系トーク番組『A-Studio+』(毎週金曜23:00~)に出演する。
MCの笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が様々な取材をもとに、ゲストの素顔に迫る同番組。今回のゲストは、結成20周年を迎えたお笑いコンビ・ロッチ。芸能界にも多くのファンがいる実力派コント師・ロッチのネタ作りにまつわる裏話やコントへの向き合い方、キングオブコント2015で起こった“ロッチ現象”への想いなどが語られていく。
鶴瓶と藤ヶ谷は可愛がってくれている大先輩の関根勤を取材。かつてレギュラー出演していたコント番組『爆笑レッドシアター』で注目されたのは、関根のお陰だったと当時を振り返り感謝の言葉が語られる。また関根から贈られた言葉は、今もロッチの指針になっていることも明かされる。
藤ヶ谷は、結成当時から支え続けてきた放送作家の平松さんと酒井さん2人も取材。ロッチ誕生には、“酒井さんが大きく影響!?”“20年間続けてこられた理由”、さらには、コカドへ“あるクレーム”も飛び出し、思わず笑いがこぼれる展開に。
ほかにも、“作家の2人と毎年一緒に旅行に行っている沖縄県・座間味島で中岡がとったロマンティックな行動“中岡は4年周期でキレることがある”など、ずっと一緒にやってきた仲間たちだからこそ知っている2人の意外な一面が語られていく。
また鶴瓶は、ミシン愛が高じて書籍『コカドとミシン』を出版するほどのコカドが、“ミシンの師匠”として慕う藤本さんを取材。ミシンを始めた経緯やお笑いとの相乗効果が生まれたと“ミシンへの愛”を熱く語るコカドだったが、スタジオはまさかの展開に。
藤ヶ谷は中岡の小・中学や高校時代の友人たちも取材。学生時代から“中岡のことを天才”と称賛してくれた友人との爆笑エピソードなども語られていく。
ロッチとして20年間コンビを続けてこられた背景には、“2人の仲の良さ”と“支え続け た仲間たち”の存在があった。
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