お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が24日、YouTubeチャンネル『チョコレートプラネットチャンネル』に出演。動画「チョコプラのラ #281『THE SECONDの感想』」内で、結成16年以上の漫才賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』を振り返った。

チョコレートプラネット・長田庄平

芸歴5年目以内の若手芸人を対象とした新お笑い賞レース大会『UNDER 5 AWARD2023』決勝戦の審査員に決定している長田。相方の松尾駿から「審査員やるんでしょ?」と水を向けられると、「むずいよ、審査って」と吐露する。

そして、決勝でマシンガンズとの対決を制したギャロップの優勝で幕を閉じた『THE SECOND』について、「正直、最後のマシンガンズさんとギャロップさんのやつ、俺はちょっとねえ、マシンガンズさん寄りだったのよ」と告白した。

続けて、長田は「あのネタは『THE SECOND』でしか観られないと思ったの」と説明。「しかもさ、ちゃんと笑いを取ってたから。(客に)降りてる感じとはいえ、這いつくばって必死に笑いを取りに行ってる感じが漫才として成立してたから」と、その姿勢に惹きつけられたようだ。

なお、マシンガンズの得点が「低いのも納得できるけどね(笑)」と話すと、松尾も「あれはどっちに転んでもおかしくない」とうなずいていた。