元プロ野球選手の上原浩治氏が20日、YouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』に出演。巨人入団時に「めっちゃ怖い」と思っていた野手を明かした。

上原浩治氏

同チャンネルには今回、清水隆行氏がゲストに登場。本番開始前からキレキレのトークを繰り広げると、上田まりえは「すでに清水さんのイメージが変わってきた」と驚きを隠せない。さらに「寡黙な職人さんというイメージです」と伝えると、清水氏は「それはもう、マスコミの人たちが作り上げた(イメージ)」と語る。

そして「(巨人に)入った時に、ないことを書かれたり」「ないこと書かれちゃうから、あんまり喋らないほうがいいかな」と思うようになったと回顧。その結果、マスコミ対応時にあまり喋らなくなり、「あいつは喋らない」というイメージがついたと明かした。

すると、上原氏が「ジャイアンツ入った時に、ピッチャーで一番ビビってたのは斎藤(雅樹)さん、野手で一番ビビってたのは清水さん」と告白。これには清水氏も「え、嘘でしょ? なんで?」と驚きつつ、「そんなハラスメントまがいなこと俺一切してないでしょ!?」と質問する展開に。

この問いかけに、上原氏は「してないです!」と補足し、「こういう(喋る)イメージじゃなかった」「だから最初は、めっちゃ怖いなぁって思ってたんやけど、どんどん喋っていくと食事に誘ってくれたりもしてたし」としみじみと振り返っていた。