きょう18日にスタートするフジテレビ系ドラマ『スタンドUPスタート』(毎週水曜22:00~)の第1話~6話の各話ゲストが一挙発表された。

  • (上段左から)大東駿介、香音、中島ひろ子、松本利夫、加賀翔、賀屋壮也、雪平莉左 (中段左から)勝村政信、野村周平、岡本玲、鈴木ゆうか、内藤秀一郎、国生さゆり (下段左から)永井大、長谷川初範、竹財輝之助、板尾創路、鶴見辰吾、小沢和義=フジテレビ提供

第1話は、メガバンク「みその銀行」融資部門の次長として働いていたが、とあることがきっかけで左遷を受け、保険会社の部長として出向先で働く訳アリ人材の一人、林田利光(小手伸也)にスポットを当てた物語。そんな林田の元上司で「みその銀行」の部長・田中通久役を勝村政信、林田の妻・洋子を中島ひろ子が演じる。

そして、大陽(竜星涼)と林田が初対面となるクラブで働くホステス・レイコ役に香音。大陽が林田に「スタートアップしよう!」と声をかけ、強引に連れて行った先で出会う、ラウンドガール役に雪平莉左が登場。

第1話のもうひとつの見どころとなるのが、安達祐実演じる専業主婦・音野奈緒の物語。奈緒は、仕事経験ゼロという状況から、大陽との出会いをきっかけに、持ち前の明るさや手先の器用さ、専業主婦のスキルを見込まれ、シニア向けマンションの管理人として日々懸命に働き周りから頼られる存在に。そんな、奈緒の夫・圭一郎役を大東駿介、奈緒が働くマンションのオーナー・中川をEXILEの松本利夫が演じる。

そして、お笑いコンビのかが屋(加賀翔、賀屋壮也)は、大陽の兄・三星大海(小泉孝太郎)や叔父・三星義知(反町隆史)らが集う大手企業「三ツ星重工」の株主総会に取材するマスコミ陣として新聞記者役で出演する。

第2話以降では、新進気鋭のイベント会社の社長・東城充役を野村周平、副社長・福島あかね役を岡本玲、起業サークルに所属する女子大学生・大森千里を鈴木ゆうか。

山下美月演じる「みその銀行」の社員・羽賀佳乃の母親・綾乃役を国生さゆり、大陽の同級生・御手洗光一役を内藤秀一郎、御手洗の父親・裕二役を長谷川初範、大陽からの出資で成功する一人である鴨志田一を永井大が演じる。

また、大陽からの出資を受け、若くしてゲーム会社の社長として成功をおさめた小野田虎魂(吉野北人)と後に出会い、虎の仕事の手助けをするM&Aアドバイザー・野本優作を竹財輝之助が演じ、大手ゲーム会社の社長・勝又宗平を板尾創路が演じる。

さらに、リストラで職を失った訳アリ人材の武藤浩(塚地武雅)の元同僚・五十嵐正人役を鶴見辰吾、水産会社のコワモテ社長・豊光幸男を小沢和義が演じる。

企画の狩野雄太氏(フジテレビ編成部)は「素晴らしいキャストの方々にご出演して頂き、この上なく光栄です!ワクワクが止まりません!とにかく画面がとても華やかで、笑えたり、泣けたり、驚きがあったりと、どのシーンも一瞬たりとも見逃せない展開になっています!今夜22時から是非、リアルタイムでご覧ください!」とコメントしている。