テレビ東京の藤井由依アナウンサーが登場する、同局の経済動画サービス「テレ東BIZ」キャンペーンが2日より展開された。

  • 藤井由依アナウンサー

    藤井由依アナウンサー

キャンペーンでは「おつかれ一年目の自分」を合言葉に、社会人1年目を応援し「テレ東BIZ」が寄り添うというメッセージを伝える。東京・日比谷駅ホームには広告が近日掲出予定、同局の1年目である藤井アナウンサーをはじめ、2022年度に入社した「ガチ」社会人1年目も登場。この1年を振り返り、等身大の気持ちを載せた広告が15面に及び掲載される。藤井アナのポスターには「学んでいる上司から、学ぶことは多い」の文字が載せられ、またキャンペーンを企画した同局新入社員・原口真鈴氏のコメントも到着した。

また、広告の一面を飾る言葉をSNSで募集。テレ東BIZ公式Twitterアカウント(@txbiz_ondemand)をフォロー&「#おつかれ一年目の自分」ハッシュタグをつけ、社会人1年目の忘れられない出来事を投稿することで参加できる。

藤井由依 コメント

私は10月から、平日の夜放送している経済ニュース『WBS』にフィールドキャスターとして参加しています。
現場では、日々のニュースだけでなく、その1歩先を伝える為に幅広い知識が求められています。
私が担当したフレーズ「学んでいる上司から、学ぶことは多い」は年次が上がっても勉強を欠かすことがない先輩アナウンサーの背中の大きさを感じ、その姿に刺激されて勉強する今の自分にぴったりだと感じました。また、このキャンペーンは同期が企画立案しました。#おつかれ一年目の自分、というタイトルで私も一年を思い返すと、その思い出には必ず同期がいます。入社一年目の方にはもちろん先輩方にも、このキャンペーンで1年の振り返りや同期との繋がりを思い出すきっかけになれば嬉しいです。

原口真鈴(テレビ東京) コメント

今年入社した全国の新入社員の方と一緒に「私たちこの一年、本当に頑張ったよね、お疲れ様」という思いを共有したく、本キャンペーンを提案させて頂きました。2022年を振り返ると、将来教科書に載ってもおかしくないような、日本中に激震が走るニュースが飛び交う異様な一年だったと思います。そんな中で、ただでさえ慣れない仕事や環境に身を置きつつ、日々移り変わる情勢と向き合い、なんとか毎日を耐え凌いだことを、当たり前ではなくて誇れるものだと声を大にして伝えたいです。この一年の慰労を込めて、ぜひキャンペーンにご参加ください。

(C)テレビ東京