船関係の検定にも合格、小5の“働く巨大船博士ちゃん”、大手海運企業に初潜入

テレビ朝日系バラエティ特番『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん秋の90分スペシャル』がきょう12日(18:30～)に放送される。

『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん秋の90分スペシャル』より＝テレビ朝日提供

今回の90分スペシャルでは、博士ちゃんたちの濃密な1日に密着する。「働く巨大船博士ちゃん」中村一朗太くん(11歳、小学5年)は、受験者のほとんどが大人だという“船の文化検定初級”に小学3年生で合格。最近では日本海洋レジャー安全・振興協会の広報大使に任命された。そんな一朗太くんが、「実は私たちの生活を支えてくれている、働く巨大船のスゴ技映像ベスト4」をテーマに、クイズ形式の講義を行う。一朗太くんが出題する巨大船クイズに正解すると、“階級シール”を獲得できる仕組みで、伊達みきおが健闘を見せて昇進していくも、一朗太くんに「私語は慎しみたまえ!」と注意されタジタジに。また、一朗太くんが大手海運企業に初潜入する企画も。プロの航海士を育成するための日本最高峰の操船シミュレーターを体験する。

「昭和歌謡博士ちゃん」の左合桂三くん(13歳、中学1年生)がいまハマっているのは、オリジナルの昭和歌謡風レコードジャケット作り。妹のみひろちゃん(6歳)を連れ、エモい昭和レトロスポットをめぐる桂三くんに同行する。昭和歌謡マニアの聖地といわれる純喫茶では、昭和の歌姫・美空ひばりさんにまつわるグッズを発見した桂三くんが大興奮。