元V6の三宅健が、20日に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm/毎週土曜22:30~23:00)に出演。先月25日に開設したツイッターアカウントの真意や、ファンの間で話題になった“レンタル彼氏ウィーク”の裏話などを明かした。
昨年11月にインスタグラムアカウントを開設し、先月になってツイッターを始めるなど、SNS上で盛んにファンと交流している三宅。「どうせやるんだったら、“にこ健(Johnny's web内の個人ブログ)”とインスタグラム、ツイッター、全部キャラクターを少しづつ変えて、コンセプトもそれぞれ違うくしたら面白いんじゃないかなと思って始めた」と話しつつ、「ツイッターの個性は、“ザ・アイドル”というか。バリバリのアイドルを、このツイッター上では楽しんでもらえたら」とアピールした。
そんな三宅は、ツイッター内で、「#三宅健のレンタル彼氏」と題した“レンタル彼氏ウィーク”を展開。彼氏に扮した三宅から、「迎えに行こっか?」「家で待ってるよ」といったメッセージが届く内容だったが、「ツイッターってリプライ機能があるんで、返信できるわけですよ。僕もそれを見れるし。本当は“にこ健”でやりたかったんだけど、そういうシステムがJohnny's webになかったんで……。ツイッターをはじめたことでそれができるなと思ったんですよ」と、同企画を始めたきっかけを告白。
また、三宅は、ツイートに多用している「#応答せよ」というハッシュタグについても、「ファンの子たちに向けて僕から投げかけることの方が多いから、『#応答せよ』がいいなって。ファンの子たちからの受け答えは、『#ラジャー』にしたらいいんじゃないかって」と説明。20th Centuryのツイッターでは、「#どーぞ」が使われており、「本当にトランシーバーでやり取りしてるみたいになるなと思ってて。だから、フォローし合わなくっても、そうやって会話が成立しちゃうのがミソですよ」と、笑いながら明かしていた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。