嵐の二宮和也が、19日に放送されたラジオ番組『BAY STORM』(bayfm/毎週日曜22:00~22:30)で、芝居に対する自身のこだわりを明かした。

主演ドラマ『マイファミリー』(TBS系)が好評のうちに最終回を迎え、8月には主演映画『TANG タング』、12月には『ラーゲリより愛を込めて』の公開が控えている二宮。この日は、芝居に関する話題になり、スタッフから「“敵対する相手と仲良くしてはいけない”という指示があったりするのか?」と聞かれると、「あるんですよね」と答えつつ、「従うしかないのかな? 俺、言われたことないから分かんないんだけど……。結局、一言もしゃべんなかったみたいな。俺、そんなの一回も当たったことないんだよな」と、自身は経験がないことを告白。

また、二宮は、「仲が良い方が裏切れません? すべて分かったうえで、“この人は何をされたら一番嫌か”っていうことを選択できるじゃないですか。その方が、俺は気持ちが乗っかると思うんですよ。嫌味を言うにしても、普通に現場で仲良くしてるから……」という持論を展開。「『ブラックペアン』のときもそうですけど、みんなとめちゃくちゃ仲良くて」と話し、「こういうタイプなんだって分かったうえで、“この人が言われたときに嫌な嫌味は何だろう?”って考えて、“多分これだな”っていうのを考えた方が、僕的には気持ちが乗っかるんですよ」と語った。

さらに、「“仲悪い役なんで仲悪くしててください”ってなると、そもそも仲悪いわけじゃないから、ただ単純に距離を置くだけになっちゃう」と続けた二宮。人を踏みつけるシーンがあった場合に、普段からコミュニケーションが取れていない相手だと、痛くても、「あっ、大丈夫です……」と遠慮してしまうそう。「仲良い人を踏まなきゃいけない方が、実はすごく簡単で。仲良かったら、“ごめん、もうちょっと足をこっちにしてもらっていい?”って言って。“ここだったら長時間踏んでも大丈夫だから”とか」という配慮ができることを明かし、「だから俺は、コミュニケーションを取っておいた方が」「俺はそっち派なんだけど」と話していた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。