お笑いコンビ・ニューヨークが、きょう15日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『NEWニューヨーク』(毎週水曜23:45~※一部地域除く)で「肉体改造プロジェクト」に挑む。

  • 左から嶋佐和也、屋敷裕政、武田真治=テレビ朝日提供

ニューヨークが“松ちゃんみたいなマッチョ”を目指す「肉体改造プロジェクト」が始動する。何も聞かされていないニューヨークの楽屋にスタッフが出向き、その裸を見ると、2人ともみごとなぽっちゃり体型。36歳のぽっちゃりに歯止めをかけるべく、マッスル俳優として名を馳せる武田真治がアンバサダーとしてやってくる。得意のサックスで「ロッキーのテーマ」を奏でながら颯爽と登場した武田は、3カ月後に行われる肉体の美しさを競う大会に2人を出場させるというプランを提案する。

ニューヨークと武田はジムに出向いて本格的なトレーニングを開始。しかしその前に、現在の筋肉レベルを知るべくマッスルチェック。自分の体重のベンチプレスを上げられるかどうかを見ると、先ほどまでトレーニングを渋っていた屋敷裕政は「俺もっと筋肉つけたい!」と懇願する事態に。また、仕上がりのイメージを沸きやすくするためにマヂカルラブリーの野田クリスタル、ミルクボーイの駒場孝、かまいたちの濱家隆一らの写真を観察するが、やがてドラッグの話に?

今回は、大会に向けて2人と相性の良いトレーナーを見つけるべく、候補者がジムにやってくる。クセの強いトレーナーが続々登場し、それぞれが推奨するトレーニングを実際にニューヨークが体験すると、嶋佐和也は「3カ月やったら死ぬぞ」と喘ぐほど追い込まれる。

ジムでのトレーニングに加えて、食事制限、楽屋での筋トレなど、日々真面目に取り組み、3カ月後の大会に向けて身体を作り始めたニューヨークのもとにさらば青春の光・森田哲矢が登場する。ここで、ニューヨークと森田が、無事に体脂肪率10%未満になった際はあるご褒美を約束。逆にマッチョ化失敗で体脂肪率10%以上で終了した場合、とんでもない罰をくらうことに。果たしてどんな約束を交わしたのか。