俳優の高杉真宙、竹野内豊、窪田正孝が出演する、ファイントゥデイ資生堂・ウーノの新CM「褒められるっていいな」編が、25日より放送される。

  • ファイントゥデイ資生堂・ウーノの新CMに出演した左から窪田正孝、高杉真宙、竹野内豊

スマートな先輩ビジネスマンを竹野内が、先輩に憧れる後輩を窪田が演じる同CMシリーズ。新CMでは、新入社員として高杉が登場する。コーヒーショップやカフェの店員から「ステキです」とメッセージを受け取る竹野内と窪田。それを見た高杉は尊敬のまなざしを向ける。プレゼンでもスマートにきめる2人に圧倒されている高杉に、竹野内が「秘訣はスキンケア」とささやき、窪田も「そうそう」と同意する。最後のシーンでは2人に影響され、スキンケアをし始めた高杉は初プレゼンで喝采を浴び、「褒められるっていいな」と実感する。

新CMとあわせて、WEB限定ムービー「#やってやろうぜ良い肌で」も公開。役職の違う3人がそれぞれの悩みを抱えながらも、スキンケアを通して自信をつけていく様子を描いている。

■高杉真宙インタビュー

――ウーノに対する印象は?

爽やかな男っぽさ、スマートなおしゃれさという印象です。ウーノのロゴの文字もカッコイイです。

――ウーノCMへの初出演はどうでしたか?

おなじみのウーノのCMで、出来上がったチーム感があって、そこに入れていただくのはすごい緊張感だったのですが、監督の方も今回が初、とのことで、心強いな、と思いました! 竹野内さん、窪田さんお2人のお人柄もあって、現場のチーム感がハンパなくて、素敵な現場だなぁと思いました。

――竹野内さんと窪田さんの印象は?

窪田さんとは以前、少しだけお会いしたことありましたが、お二人ともほぼ初めましてでしたので緊張しました。でも、優しく接していただき、お話しやすかったです。リラックスできる先輩方でした! 竹野内さんは、寡黙で静かな方な印象だったのですが、すごいイメージが変わりました! 本番中に噴き出されたりして、「なんで今笑ったんだろう?」なんて思って、楽しい気持ちになりました。窪田さんも頻繁に、「普段何してるの?」などと話しかけてくださって、世間話のようなお話しができて嬉しかったです。

――「仕事と肌の関係」とは?

見られている自分に自信を持つことは大事ですよね。仕事は人と人とのつながりなので、見られる時の自信は、仕事の自信につながると思います。僕も撮影の時、「今日肌汚いしな…」と思ってのぞむときと、「今日は肌の調子がいいぜ!」と思ってのぞむときで、表情もぜんぜん違うと思いますよ! 今、見られることへの意識はどの職業にも通じることだと思います。特に新社会人だと、特に注目されるのではないでしょうか。

――高杉さんにとってのスキンケアとは?

男性って、化粧水までしかしない人が多いですよね。ベタベタするのが嫌だという人も多いけれど、化粧水をしたら乳液までしないと意味がないです! 僕は、朝も夜もしっかりスキンケアしています。ここ2、3年でちゃんとやるようになりました。もともと肌が弱いから、メイクをすると荒れるし、乾燥肌でもあり。でも、スキンケアをきちんとすると圧倒的に乾燥も少なくなるし、乾燥が原因でできる吹き出物やニキビも減りました。面倒くさい人でも「ウーノ」のオールインワンなら1つで済むし、ちょっとの量で顔をたっぷり保湿できてありがたい! 「髪を乾かす前にオールインワン」というのをルーティンにするといいですよね。スキンケアは、髪を乾かしたり爪を切ったりという習慣と同じだと思います。スキンケアは、年齢が上がるにつれて、やっている人、やってない人の差が圧倒的に出ると思います。自分の未来への時間やお金の投資、未来への貯金だと思います。

――いい肌でやってやろうぜと思っていることは?

今、ボルダリングをやりたくて! 今年ちょっとずつチャレンジしたいなと思っています。僕の人生の中で、本当にハマったものが、漫画とゲームとアニメしかなくて、その幅をひろげたいなと。ある方に、「いろんなことを経験するうちに自分に合うものに出会う可能性があるから、いろいろなことをやったほうがいい」と言われて、その言葉がずっと心に残っていながらも、僕、めちゃくちゃ腰が重いんですよ。ぜんぜん上がらない(笑)。でも、先日ロッククライミングをされている知り合いが「ロッククライミング、気持ちいいよ。たぶん合ってると思う」と、動画を送ってくださって。すごい素敵なんですよ! こんなことを僕が勧められるなんてビックリ、っていうくらい凄いんです! ロッククライミングをするために、まずはボルダリングを、いい肌で、重い腰をあげて挑戦してみたいなと思います(笑)。

■竹野内豊インタビュー
――いい肌でやってやろうぜと思っていることは?

コロナの流行が落ち着くのであればツーリング、落ち着かないのであれば料理に挑戦したいです。

――この春、新たな挑戦をする若者へのメッセージ。

準備を怠らず、挑戦する気持ちを忘れず、頑張ってください。

■窪田正孝インタビュー

――「仕事と肌の関係」とは?

人格や内なるものは、顔や表情に滲み出るものだと思っています。ポジティブで良いエネルギーを放つ人は、やはり肌艶も良く、エネルギッシュにみえます。日頃からの生活習慣、コンディションを正しく見直せれば、仕事もプライベートもプラスへ向き、その結果肌にも自信を持てるようになると感じています。

――いい肌でやってやろうぜと思っていることは?

今年は何事もトライしてみると決めたので、インスタをはじめました。様々なことを発信していけたらと思っています。

――この春、新たな挑戦をする若者へのメッセージ。

何かに挑戦しようと思うとき、邪魔する思考回路や言い訳を捨てて、ひとつだけ挑戦してみる。小さなことでも継続していけば、前進する事が自然とクセになると思います。時間は有限。とことん楽しみましょう。