俳優の小出恵介が22日、自身のYouTubeチャンネル『小出恵介 / Keisuke Koide』で初の「100の質問」に挑戦した動画「子供時代から俳優、NY生活に至った経緯のこと【小出恵介100の質問】」を配信する。

  • 小出恵介

動画で、小学校から高校生までバスケットボール部に所属していたと話す小出。今の落ち着いた雰囲気とは裏腹に、子供の頃は「落ち着きがなかった」「うるさかったと思います」と意外な一面を明かす。

さらに、恋愛の質問で「子供の頃はモテた?」と聞かれると、「中学からモテはじめた」「卒業の時にネクタイや体操着などのアイテムが欲しいと言われた」とモテっぷりをさらりと告白。「初恋」「初デートの場所」といった恋の思い出も披露する。

俳優業に関する質問では、「演じている上で心がけていることは?」と問われ、小出は「なるべく人間らしくありたい」と回答。

また「俳優として感動したことや怒られたこと」として、映画『パッチギ!』(04)に出演した際に、監督・井筒和幸氏や助監督・武正晴氏から「全部ダメ」と注意を受けたことなどを明かしている。