アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』(毎週土曜23:30~)第2話がきょう22日に放送される。

  • 藤井流星=テレビ朝日提供

和風喫茶「鹿楓堂」の店主でお茶担当のスイ(小瀧)、料理担当・ときたか(葉山奨之)、スイーツ担当・椿(大西流星/なにわ男子)、珈琲担当・ぐれ(佐伯大地)ら4人のスペシャリストとお客さんたちの心温まる交流を描く同作。

先週放送された第1話のエンドロールで、スイの双子の兄でホテル「イーストサイドグランデ」の社長・東極八京役の藤井流星(ジャニーズWEST)が登場すると、SNSでは大きな話題に。そんな八京が第2話から本格登場。笑顔ひとつ見せない冷徹な仕事ぶりを披露する。あわせて、白洲迅演じる八京の友人でイーストサイドグランデの鬼才パティシエ・角崎英介も初登場。シェアハウスしながら仲良く働く鹿楓堂メンバーに波乱を巻き起こす展開となるのか。

第2話で最初に鹿楓堂にやって来るのは、疲れ切った新人サラリーマン・柴野亮平。張り切って天丼を注文したものの、メニューになく絶望する……そんな柴野を記念すべきドラマ初のスーツ姿でゆうたろうが演じる。時を同じくして鹿楓堂を訪れるのは、津田寛治演じる、妻を亡くして無気力な毎日を送る桜田文彦。たまたま店に居合わせた2人は、サクふわのとり天丼とまかないの冬野菜たっぷりカレーというスペシャルメニューを頬張るうちに思い出があふれ出していく。

さらにTELASAでは、ドラマ本編とは一味違う鹿楓堂メンバーの素顔や、関西弁でボケ&ツッコミを展開して大騒ぎする姿が見られるスピンオフコンテンツ『ヒミツの鹿楓堂』が、ドラマ放送終了後から独占配信される。