“華麗なる雑学一家”が、まだ知られていない驚きの雑学を楽しんだり、披露したりするテレビ朝日系バラエティ番組『日曜くりぃむ雑学』が、6月14日(18:30~)に放送される。
今回、収録を終えたばかりのくりぃむしちゅーの2人に独占インタビューを実施。「永久にできる」と話す同番組の収録エピソードに加えて、10代から互いのことを知っている2人に、「相方の雑学」についても聞いた。
上田晋也の高1息子が大絶賛した番組「俺がミニスカートをはいた……」
──まずは、今回の収録を終えた感想をお聞かせください。
上田晋也(以下上田):やっている時は、「え、そうなんだ」とか「あ、面白い」と思うんですけど、こうやって収録が終わると、(雑学を)1個も覚えてないんですよね(笑)。同じことをやられても、俺すごい新鮮なリアクション取れるよ(笑)。
有田哲平(以下有田):永久にできるんですよ。だから、もうすでに今日撮ったものを早速オンエアで見たいんですよね。忘れているから(笑)。何回も何回も見たいし、確認したいし、おさらいもどんどんやりたいしね!
上田:前回の放送はちょうど家にいたから家族で見ていたのよ。「一番薄い建物はどこにある?」という雑学とかで、高校一年生の息子がすごい興奮していて、「お父さん、この番組は毎週やってよ」と言っていたんです。だから、高校生とか若者にも響くんだなと思いました。
有田:うちの子供もいろんな番組を家族と見るんだけど、俺が帰ってきたら、「すごいおもしろい番組、見つけたよ」とかいうから一緒に見てたの。確かにおもしろいのよ。 途中からあれ? と思ったら俺たちが出ていたんです! 忘れているんだよね(笑)。
上田:ちょっと忘れすぎだと思いますけどね。別に俺を褒めてくれたわけじゃないんだけど、うちの息子は普段あまり褒めてくれることはない。他局で申し訳ないけど、おれが24時間テレビをぶっ通してでやっていても「おつかれでした」くらいの感じで。唯一褒めてくれたのは、俺がミニスカートをはいた『くりぃむナンタラ』とこの番組だけ(笑)。だから自信を持ってお届けできます!
有田:ちょっとややこしいんですけど、この番組の中では息子は僕なんですけどね!
上田:いやいや、めんどくさいな(笑)。お前まだその設定にこだわってんのか?(笑)
有田:この番組の中では(上田が)お父さん、俺が長男なんですけど、(さっきのエピソードは)実生活の息子のほうね?
上田:じゃあわかった! (さっきの話に出てきたのは)愛人の息子だ(笑)!
もし無人島に住むことになったら……
――番組内で紹介された「日本でいちばん安い無人島」の雑学が印象的でした。
上田:安いといっても、安くはないと思うよ~! ガスを通したり、電気を通したり色々やったら億はかかるよ。
有田:雑談で「無人島とか買いてえよな」なんていう話になった時に、「これぐらいで買えるらしいよ」とかいう雑学にはなると思います。
上田:まあね。よく、「無人島にこれだけしか持っていっちゃダメって言われたら何を持っていく?」みたいな話とかするじゃん? でも、(番組で紹介するのは)そういう無人島ではないよね(笑)。
有田:あれだったら、インフラ整備から始めないと(笑)。
――もしお二人で住むことになったら、どうしますか?
上田:俺は(番組で紹介された)3つの島になっている方がいいな。あれだったら満潮になったときに有田と離れられる(笑)。
有田:俺は上田に「ここの平地いいだろ?」といって、家を建てさせて、満潮になったときに沈んでいくという……(笑)。
上田:俺はなんで家ができるまでに気づかなかったんだよ(笑)。
――無人島に呼びたい人はいますか?
上田:そもそもあなたの質問がおかしい! 無人島って言ってるんだから! 誰か呼んじゃったらもうただの島なの(笑)! でも、俺はよゐこかな? やっぱり無人島でサバイバルできるだろうし!
有田:俺は番組でも言っていますけど、さだまさしさんを呼びたいね。そうしたら長居しないでしょ? 絶対1泊で帰ると思う(笑)。
学生時代からの仲だから知っている互いの“雑学”
――お二人にしかわからない、お互いの雑学を教えてください。
上田:さっき収録で聞いたことすら忘れているんだよ? そんな高校時代のこととか、芸人なりたての頃なんかもう覚えていないよ(笑)。
有田:僕が“大人の男”になって、女性が喜んでいたのかどうかというのがわからなくて、 次の日に上田に相談したら、「お前、俺はまだそんな経験ねえんだから、わかるわけねえだろうが!」と言われて。「でも、喜んでたんじゃねえか?」ってちゃんと答えたという……。
上田:いやいや! 俺はそういう時に、「いや、俺は経験がないからわかんねえよ」とかは言わないから。わかったふりして、「喜んでいると思うぞ」って言ったんだよ。
有田:遅れること数年後に上田からも「実はちょっと前に……」と、“大人の男”になったという報告を受けたんですよ。それが19歳ということになっているんですが、よく調べたら、20歳だったんです。10代のうちに終わらせたかったという気持ちが先走ってしまって、サバを読んじゃった。さらにその数年後に、もう1回その雑学を洗い直していたら21歳だったんです(笑)。
上田:違う違う! ギリ20歳!
有田:それは間違いないの?
上田:お前が21歳説を唱え始めたけど、ギリ20歳。ウィキペディアにも書いてほしい!
有田:19歳のサバ読みは本当?
上田:それは本当(笑)。19歳ではない! けど……19 でなんとかならんか?
有田:(笑)。これはだめよね? 雑学は正式に調べていかなきゃいけないから。
上田:でも、「そういう説もあります」とかあるじゃん! 暫定 1位とか! おれも暫定19でどうよ?
有田:そうなると暫定21という説も出てくる(笑)。
上田:じゃあ20歳か~! なんだこの雑学(笑)。
――上田さんだけが知っている有田さんの雑学はありますか?
上田:高校時代とかって粋がったりするじゃないですか? 高3のときに、有田と洋服を買いに行ったんですよ。高校生なんてGジャンとかは買っても、いわゆるジャケットには手を出さないのに、有田がジャケットを見ていたんです。 「え、お前ジャケット買うの?」と聞いたら、有田が「まあ別にいくつか持っているけどね」とか言っていて。
そうしたら店員さんが来て、「お客様、そちらレディースコーナーです」と(笑)。そのときに「えぇ! そうなんですか?」って言えばいいのに、「いくつか持っている」と言ってしまった手前、「知っていますけども?」みたいな感じで、引き続きレディースのジャケットを探していたんです。
それで試着するんだけど、しっかり肩パットとかも入っていて(笑)。店員さんも俺も「レディースだよ」って言ったのに、結局買ったんですよ(笑)。
一回も着ているところを見たことなかったんですけど、その1カ月後ぐらいですかね? 僕が有田の家に遊びに行ったら、こいつのお母さんが着ていました(笑)。
有田:そのお店にはその前に何回も行っていて、正直お金もないし、ジャケットがバーゲンになるまで待っていたんです。そのジャケットがめちゃくちゃ安くなって、もうワクワクして買いに行ったのに、そういう荒探しをするから……。
上田:違う違う! 店員さんが「レディースコーナーでございます」って言ってくれたんだよ。
有田:気に入っていたのに! こっちも着た瞬間に、「あれ、ボタン……」ってレディースだってわかるけど、もう引くに引けなかった(笑)。
――素敵な雑学をありがとうございます。最後に番組の見どころを教えてください。
上田:世代を問わずに楽しみながら笑って学べる、家族でワイワイ言いながら 楽しめる番組かなと思いますので、ぜひ皆さんでご覧いただきたいと思います 。
有田:堅苦しい学びという感じじゃないですからね。いろいろな歌番組やバラエティ番組にいっぱい出ているSnow Manの阿部(亮平)ちゃんが、いちばん知識を語っているのがこの番組かもしれないです。
■くりぃむしちゅー
上田晋也と有田哲平によるお笑いコンビ。1991年に海砂利水魚を結成。1992年から放送された『ボキャブラ天国』(フジテレビ)に出演し、人気を集める。2001年10月に現在のコンビ名であるくりぃむしちゅーに改名した。

