テレビ朝日系新ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』(15日スタート 毎週土曜23:30~)の制作発表記者会見が15日に東京・テレビ朝日本社で行われ、小瀧望、葉山奨之、大西流星、佐伯大地、白洲迅が登壇した。

  • 左から白洲迅、葉山奨之、小瀧望、大西流星、佐伯大地=テレビ朝日提供

アニメ化もされた大人気コミック『鹿楓堂よついろ日和』(原作:清水ユウ/新潮社『月刊コミックバンチ』連載中)を初めて実写化する同作。和風喫茶「鹿楓堂」の店主でお茶担当のスイ(小瀧望)、料理担当・ときたか(葉山奨之)、スイーツ担当・椿(大西流星/なにわ男子)、珈琲担当・ぐれ(佐伯大地)ら4人のスペシャリストとお客さんたちの心温まる交流を描く。イベントには、劇中でシェアハウスもしている4人の鹿楓堂メンバーと、彼らに近づいてくる謎のパティシエ・角崎英介役の白洲迅が登場した。

会見で佐伯は「大西くんは、小瀧くんの掛け声にだけ反応するんですよ。例えば、小瀧くんが『直し中!』って言ったら、大西くんも『直し中!』って言うんです。2人でイチャイチャしています(笑)」と2人のやりとりを思い出して爆笑。小瀧は「僕が調教しました(笑)」とドヤ顔を見せた。

2022年新たに挑戦したいことを聞かれた小瀧は「このメンバー5人中3人が“サウナー”なんです。あまり縁がなかったので、今年からはサウナで汗をかいて水風呂に入って、キュッとたまご肌になりたい」と美肌宣言。新成人の大西は「このドラマをきっかけに料理のあたたかみを感じることができたので、今はまだお鍋しか作れないんですけど、炒めものや、いつかはパンケーキとか作れるようになりたいですね」と夢を膨らませた。

後半には5人が着流し&パティシエ服からさらし&はっぴ姿にチェンジし、餅つきを実施。“返し”を担当する葉山のもと、小瀧、大西、佐伯、白洲と順番に力強い餅つきを見せた。

小瀧は「お餅をついたのなんて何年ぶりかわからないし、コロナ禍もあってなかなかこんな機会にも恵まれなかったので、本当にうれしい!」とニッコリ。一方「幼稚園の頃に相撲大会に出た時に餅つきを見たことはあったのですが、やるのは初めてでした。かなりの重量感でしたが、葉山くんの返しがうまくて“落ち着き”ました」と、餅つきと落ち着きを掛けた秀逸なコメントを披露した。

また会見の最後には、鹿楓堂4人の素顔が見られるTELASAオリジナル企画『ヒミツの鹿楓堂』(全6回)が配信されることも発表された。

キャストのコメントは以下の通り。

■小瀧望(スイ/東極京水 役)

――鹿楓堂は“なくてもいいけど、あるとホッとする存在”ですが、ご自身にとってそういう存在は?

僕はベッドで寝ているんですけど、羽毛布団と僕の間に毛布を1枚入れると、だいぶ暖かさが違うんですよ! 毛布はなくてもいいんですけど、あるとより暖かいなって思いますね。

――主題歌「黎明」は“新しい始まり”を意味しますが、今年始めてみたいことはありますか?

サウナ生活。このメンバーも、5人中3人が“サウナー”なんですよ! あまり縁がなかったので、今年からはサウナで汗をかいて水風呂に入って、キュッとたまご肌になりたいなって思います。実は、大地くんがこの間、現場に真っ白なかわいらしいサウナハットを持ってきてたんですよ。あれ、なんで持ってきたんですか? (「サウナの帰りだった」と聞いて……) 朝からサウナ活、いいですね!

――新年早々、餅つきをした感想は?

コロナ禍ということもあり、なかなかこういう機会に恵まれなかったので、とてもうれしかったです。でも、勘違いしてほしくないので……このドラマは「餅つき群像劇」ではないということを、改めてお伝えしておきます(笑)。今は、「いよいよ土曜日から放送が始まるんだな!」という思いでいっぱいです。素晴らしい原作をもとにドラマを作らせていただいて本当に光栄ですし、2022年の幕開けにふさわしいドラマなんじゃないかな、と思っています。みなさんの心とお腹を満たしてくれるドラマだと思いますので、見ていただけたら、うれしいです!

■葉山奨之(ときたか/永江ときたか 役)

――主題歌「黎明」は“新しい始まり”を意味しますが、今年始めてみたいことはありますか?

主題歌の「黎明」という漢字が書けなかったので、2022年中に書けるようにしたいですね。全然、適当に言ってるわけじゃないですよ(笑)! まだ猶予がたくさんあるので、2022年中には書けるようになりたいと思います。

――新年早々、餅つきで、返しを担当した感想は?

クールポコ。さんの気持ちがわかりました。お2人は大変なことをされているんだなと思いました(笑)。

■大西流星(椿/中尾椿 役)

――料理や所作で苦労されたこと、練習されたことはありますか?

僕はスイーツ担当なんですけど、今まで作ったことがなかったので、生クリームを作る工程などもイチから教えていただきました。撮影の合間にも、生卵混ぜてミルクと合わせて……って練習しました。今ではクリームの絞り方などもマスターしてきたので、ひとりでも作れるようになり……そうですね(笑)。

――新年早々、餅つきをした感想は?

初めてお餅をつきました! 幼稚園の頃に相撲大会に出た時に餅つきを見たことはあったのですが、やるのは初めてでした。かなりの重量感でしたが、葉山くんの返しがうまくて“落ち着き”ました。

■佐伯大地(ぐれ/グレゴーリオ・ヴァレンティノ 役)

――現場のムードメーカーは誰ですか? また、最年長の佐伯さんから見たそれぞれのキャラクターを教えてください。

ムードメーカーは小瀧くんですね。ちなみに僕、小瀧くんから「のんちゃんと呼んで」と言われたんですけど、なかなか呼べなくて……(笑)。(小瀧がすかさず、「ちょっと待って! オレが「のんちゃんって呼んで」って言ったことバラすのめっちゃ恥ずかしいからやめてー!」と絶叫すると) 恥ずかしいだろうなと思って今発表してみました(笑)。それはさておき、現場では一番声を出していて、「レンチェン! レンチェン! (=レンズチェンジ)」とか「直し中!」とか言っています。さっきも小瀧くんと大西くんがイチャイチャしていましたけど、現場でも小瀧くんのそういう声掛けに大西くんだけが反応しています。

みんなにキャッチフレーズを付けるとしたら……、葉山くんは「静かなる寅」。大人しいけど、猛虎のような内に秘めたる思いを感じます。小瀧くんは「優しき巨人」かな。白洲さんは「さわやかくん」。大西くんは「令和生まれ」ですね。ジェネレーションギャップを感じるくらい新たな風を吹かせていると思います。

――鹿楓堂は“なくてもいいけど、あるとホッとする存在”ですが、ご自身にとってそういう存在は?

僕は湯たんぽですね。現場で湯たんぽを抱えさせていただいて、「あ、これいいな」と思って、すぐにネットで買いました。今は抱いて寝ています。

――主題歌「黎明」は“新しい始まり”を意味しますが、今年始めてみたいことはありますか?

今回イタリア人と日本人のハーフという役をやって、ほかの語学に興味が湧いてきたので、英語をしっかり勉強したいと思います。イタリア語はちょっと難しいので……(笑)。

――新年早々、餅つきをした感想は?

(鍛え抜いた体に、小瀧から「胸筋で餅をつくの(笑)?」と言われて) なんか……僕だけ世界観が違って恥ずかしいです(笑)。

■白洲迅(角崎英介 役)

――鹿楓堂は“なくてもいいけど、あるとホッとする存在”ですが、ご自身にとってそういう存在は?

最近、トイレ用のいい芳香剤をいただいたので、行きたくもないのに長居しちゃったりしています(笑)。なくてもいいけど癒されるな~と思って、トイレの時間ひとりで落ち着いています。ホッとできますね!

――主題歌「黎明」は“新しい始まり”を意味しますが、今年始めてみたいことはありますか? スカイダイビングです。毎年ずっとやりたいといっているのですが、結局できていないので……そういうお仕事をお待ちしております(笑)!

――新年早々、餅つきをした感想は?

とてもおめでたい気持ちになりました。僕、初詣に行っておみくじを引いたら“大凶”だったんです。悔しくてもう1回引いたら、ひとつ上がって“凶”になりました。今回の餅つきでさらに運勢が上がったかもしれません。