シンガーソングライターの石崎ひゅーいが6日(22:00〜)、『THE FIRST TAKE』の制作チームが手がける新たなYouTubeコンテンツ『RING3(リン・リン・リン)』に初登場する。

  • 石崎ひゅーい

『RING3』は、電話を通じて素を切り取るYouTube雑談コンテンツ。話してみるまで相手も用件も一切不明。部屋に置かれたのは、一台の電話のみ。誰も見たことのないまっさらな空間が、アーティストの“素”を引き出していく瞬間をのぞき見できる。

本日6日にプレミア公開される第11回には、昨年5年ぶりにオリジナルフルアルバムをリリースした石崎が登場。電話相手は、彼の初舞台の脚本を手掛けた演出家・ナガヤマさん。20年ぶりとなる“再会”で、かつて一緒に作り上げた舞台や、石崎が流した涙についてなど思い出話に花を咲かせる。

そして二人の会話は、現在の石崎が歌詞に求める飾りのない言葉や、新曲に込めた思いを掘り下げていく展開に。恩師との初電話で石崎はどんな“素”を見せるのか。そして彼の裏側にある、表現者としての原点とは――。

■石崎ひゅーい コメント

あんなにドキドキしながら「もしもし」って言ったのいつ振りだろう。
受話器の向こう側を想像しながら、予測できない会話に身を任せて、昔と今を繋いでいく。
RING3、素敵な時間をありがとうございます。参加できて嬉しいです。