京阪電気鉄道と大阪モノレールは、共同で「鉄道むすめコラボキャンペーン」を実施すると発表した。今年2~3月に実施された「鉄道むすめ15周年記念キャラクター総選挙」で、大阪モノレールの鉄道むすめ「豊川まどか」が全国3位・関西1位、京阪電気鉄道の鉄道むすめ「石山ともか」が全国4位・関西2位となったことを記念して行われる。

  • 特製コラボヘッドマークイメージ

  • 鉄道むすめ「豊川まどか」「石山ともか」

「鉄道むすめコラボキャンペーン」は12月11日からスタートしており、期間は2022年3月31日まで。京阪大津線の車両600形と大阪モノレールの車両1000形、各1編成に両社キャラクターをデザインした特製コラボヘッドマークを掲出して運行する。

京阪電車石山寺駅と大阪モノレール万博記念公園駅にて、両社の鉄道むすめが相互に「出張」するパネル展示を2月28日まで実施。期間中、両駅に並ぶ「豊川まどか」「石山ともか」のパネルを撮って大阪モノレール公式Twitterをフォローし、「#豊川まどかand石山ともか」のハッシュタグを付けて投稿すると、公式キャラクターグッズセットが抽選で10人に当たるキャンペーンも実施する。