お笑いコンビ・そいつどいつ(市川刺身、松本竹馬)が16日、東京・よみうりホールで開催された芸人発掘番組『マイナビ Laughter Night』(TBSラジオ/毎週金曜24:00~)の第7回チャンピオンライブに出演し、「マイナビ賞」に選ばれた。

  • そいつどいつの市川刺身(左)と松本竹馬

このライブは、同番組の月間チャンピオンが集結し、観客投票でグランドチャンピオンを決めるというもの。演芸おんせん、TCクラクション、そいつどいつ、キュウ、スーパーニュウニュウ、サスペンダーズ、金の国、令和ロマン、ナイチンゲールダンス、ママタルト、シシガシラの順でネタを披露した。

11組すべて盛り上がりを見せ、MCを務めた南海キャンディーズの山里亮太も「ずっと面白かった」とコメント。そして、観客投票で金の国がチャンピオンに輝き、TBSラジオでの冠特番の権利と賞金100万円を獲得、また、そいつどいつが「マイナビ賞」に選ばれ賞金10万円を獲得した。

市川は、マイナビ賞受賞に「うれしいんですけど、優勝できなくて悔しいです。だから今のところはうれしいです」と心境を述べ、松本は「優勝できなくて悔しくて、マイナビ賞をいただいてうれしくて、今のところ悔しいです」と吐露。市川が「2人合わせて無の感情です」とまとめると、松本は「複雑な」と加えた。

また、市川が「僕、優勝かもなと思っていました。それくらいウケはだいぶよかったと思うんですけど。でもみんなウケていたから」と言うと、松本は「『キングオブコント』の時と全く同じ気持ち。あのときも錯覚しちゃった」と『キングオブコント2021』の決勝を回顧。ファイナルステージに進出できると確信していたが審査員の点数の低さに尻もちをつきそうになったという松本は「最後に松本人志さんの95があって救われた感じですけど、今回はマイナビ賞に救われました。ダメになりそうなときにちょっと救われる」と言い、市川も「本当にマイナビ賞があってよかったです。なかったらどうなっているかわかりません」と同調した。

少し救われた気持ちを誰に伝えたいか聞かれると、市川は「お父さんがブラジルに住んでいまして、ネットニュースをよく見ているので、ネットニュースで父にマイナビ賞を獲ったって教えてあげたいです。頑張ってるんだよ! って」と答え、「ブラジルのお父さん! 僕はまだ5万5000円の和式便所の家に住んでいるけど、(賞金の)10万円で高い芳香剤を買おうと思うよ! 僕にはまだまだウォシュレットは早い! ブラジルのお父さん、またね!」と爆笑メッセージ。松本は「最初ほぼ、サバンナの八木(真澄)さん」とツッコんだ。そして、2人は「来年は絶対に優勝します」と宣言した。

なお、南海キャンディーズの山里亮太がMC、若林有子TBSアナウンサーが進行を務めた。