Hey! Say! JUMPの知念侑李が、19日深夜に放送されたラジオ番組『Hey! Say! 7 Ultra JUMP』(文化放送/毎週木曜24:05～24:30頃)に出演。メンバーの有岡大貴について、“プロデューサー”としての手腕を大絶賛した。

この日の放送では、有岡が企画＆プロデュースを務め、自身初の舞台単独主演も果たした謎解き演劇・ナゾトキシアター『アシタを忘れないで』の話題に。リスナーから、「メンバーの名前が出てきたり、色んな仕掛けがあって、すごく楽しい舞台で感動しました」というお便りが寄せられると、知念は、「もう彼はプロデューサーですよね。すごいよね。一から企画を考えて、その考えを最後まで実現させるっていうのが、本当にすごい」と感嘆。「僕は絶対無理ですからね。案があっても、そこまで突き進むような行動力もないし」とつぶやきながら、「今後も、彼が面白いと思ったものを、たくさん形にしてほしい」と、有岡の活躍に期待を寄せた。

また、同作には、ジャニーズJr.の大東立樹と羽村仁成が出演しているが、「Jr.くんたちのオーディションみたいなこともしてたっぽいんですよ」と明かし、「ジャニーさんっていうか、次のタッキーなんじゃないの?っていう。そのうち、ジャニーズ事務所全体をプロデュースしていくくらいの人間になっていくんじゃないかと思ってて」と話す場面も。そんな知念は、有岡のことを“リーダー”と呼んでいるそうで、「媚売って、“常について行きますよ!”っていう姿勢を見せてる。いつか僕も、一番おいしい立ち位置をいただこうと思ってるんで」と、冗談っぽく笑いながら、「僕の将来もかかってますんで、有岡さんにはこのまま頑張っていってほしい」とエールを送っていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。