Snow Manのラウールが、6月23日に発売されるファッション誌『CanCam』8月号に登場。特別版で初めての単独表紙を飾っている。

Snow Manのラウール『CanCam』8月号特別版の表紙に登場

これまでもさまざまな時代を象徴する男性アイドルが表紙を飾ってきた同誌で、グループ以外で単独で表紙を飾るのは20年ぶり。2001年、Snow Manの生みの親である、滝沢秀明氏が表紙を務めて以来というメモリアルな表紙になる。

ラウールは「CanCam の単独男性表紙が、約20年ぶりと伺って、めちゃくちゃうれしいです!ありがとうございます。しかも、前回が滝沢秀明さんということで、縁を感じてしまいました」と喜びを語る。

撮影は、キラキラのスターを表現した鏡を使った演出で行われ、鏡をのぞき込むように撮影された実像と虚像のふたりのラウールは、どちらも大人っぽく、男らしい。自身も「鏡のカット、いいですね! 素敵に撮っていただいてうれしいです!」とお気に入り。表紙候補写真は他にもあったが、最終的に編集部も満場一致でこの写真が表紙に決まったという。

10ページの撮り下ろし&インタビューも掲載。撮り下ろしでは、時代のスターを象徴するように、ミラーボールや紙風吹を小道具に使い、抜群のスタイルを活かしてステージ上で踊るように撮影されたカットは、まさにキラキラそのもの。

インタビューでは、「ラウールって、ズバリどんな人?」という質問に、「ラッキーな人。本当に運がいいなっていうのは自分でも思っていて、不思議な運命に引き寄せられて、今のボクがいるんですよね。それに感謝して、いろんな形で応えられたらなって思います」との答え。

7月9日公開の映画『ハニーレモンソーダ』で“単独”初主演を務めるラウール。インタビューでは、その映画のことに加えて、グループのことやファンのこと、さらには、恋愛観についても語っている。