元AKB48で女優の前田敦子が22日、都内で開催された「スニーカーベストドレッサー賞 2021」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードの女優部門を受賞した。なお、前田は、夫で俳優の勝地涼と離婚協議に入ったと報じられており、離婚協議報道後初の公の場となった。

  • 前田敦子

前田は「スニーカーは本当に好きで、AKB時代もずっとレッスンのときはスニーカーでしたし、学生の頃もスニーカーでしたし、今、母になっても毎日スニーカーが欠かせませんし、人生の中では相当スニーカーを履いてきたので、選んでいただいて本当にうれしかったです。ありがとうございます」と喜びを語った。

同賞は、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人を部門ごとに選出し、表彰するというもの。4回目となる今年は、女優部門に前田敦子、俳優部門に川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、モデル部門に生見愛瑠、芸人部門に松尾駿(チョコレートプラネット)、特別賞に福井県が選出された。