俳優・歌手の木村拓哉、アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義らが、あす4日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグSP』(19:00~21:00)に出演する。

  • (前列左から)濱田岳、木村拓哉、和田正人 (後列左から)りんたろー。杉野遥亮、兼近大樹=フジテレビ提供

今回は、木村率いる『教場II』チーム(木村、濱田岳、杉野遥亮、和田正人、EXIT)と、木10『知ってるワイフ』チーム(大倉、広瀬アリス、瀧本美織、安藤ニコ)が対決。

1stステージは、音楽のリズムに合わせて英語の和訳や画像問題をテンポよく答えるゲーム「ノンストップDJ」。6年ぶりに参戦する木村に、ネプチューンも「ありがと~!」と大興奮の様子だ。チームの不安要素を聞かれると「僕の中ではいないですね」と断言する木村。しかし、この一言が逆にプレッシャーとなり、濱田、杉野、和田の顔が引きつる…?

EXITは助っ人として参戦するが、早速、兼近大樹がやらかしてしまう。木村も動揺を隠せず「今日大丈夫かな?」と心配に。対する大倉は初参戦で、大先輩の木村を前に、思わず「頑張ってください」と応援してしまい、自分自身も「緊張しています」と不安の様子だ。

2ndステージは、あらゆる分野から出題された問題に1人1文字ずつ解答し、全員で6文字の答えを完成させるゲーム「ハイパーファイブリーグプラス」。『教場II』チームは1問目から早々に、木村が「こういうことやめてほしいんですけど!」と答えが危うい問題を前にソワソワ。対する『知ってるワイフ』チームは、クイズに積極的に答えようと瀧本、安藤が奮闘。しかし、誰もが知ってる海の生き物の問題に瀧本がパニックで「(水族館で)あたし何を見ていたんだろう」と大反省する。

3rdステージは、一般の人に聞いた「~といえば何?」の1位~5位を交互に答える1対1のタイマン勝負「トイエバーセンス」。各チームの代表として木村、大倉がこのクイズに挑む。「自粛期間中に新しく始めたことといえば?」と、2020年ならではの問題を互いにさまざまなな思考を巡らせる。他にも「女性がきゅんとする男性のしぐさ」などを実践する。

  • (前列左から)安藤ニコ、広瀬アリス、大倉忠義、瀧本美織 (後列左から)原田泰造、堀内健、名倉潤=フジテレビ提供

4thステージは、常識的な日本語漢字の読み・書きを答えるゲーム「日本語ツアーズバギー」。『教場II』チームは木村が「最近ものを書くということをしないから不安だ」と心配を漏らすが、何問正解できるか。このコーナーでは、チーム最年少の杉野が大活躍。チームをフォローする。対する『知ってるワイフ』チームのトップバッターは大倉。「書くのはやっぱり忘れている」と『教場II』チームの問題を見て感じたが、結果は…。

5thステージは、さまざまなモノの割合を答えるゲーム「パーセントバルーン」。過去の成績が優秀で得意とされてる木村が、普段の私生活にまつわる問題に挑戦する。意外な“飲みすぎあるある”を話し、原田泰造も大興奮。対する、木10『知ってるワイフ』チームは、広瀬は気合を入れるために、意味不明な発言で気合いを注入する。

6thステージは、12個以上正解がある常識問題を制限時間内に答えるコーナー「ハイパーボンバー」。今回は、特別に6人で12個に初挑戦する。『知ってるワイフ』チームは、パーフェクトを目標に意気込むが、キャプテン・大倉が『広辞苑』の言葉の問題で追い込まれ、真顔でフリーズ。対する、『教場II』チームは、最終対決にして「ここまで気持ち良く正解できてない! 最後くらいはパーフェクト行こう!」とチームを鼓舞する。

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