メリル・ストリープ&アン・ハサウェイの来訪を前に、トークィーンズたちが『プラダを着た悪魔』愛を爆発させた――。

フジテレビ系バラエティ番組『トークィーンズ』(毎週木曜23:00~)では、2週連続で送る映画『プラダを着た悪魔2』コラボSPの前編を4月30日に放送。指原莉乃、若槻千夏、アンミカらが前作『プラダを着た悪魔』の名シーンを語り合い、番組終盤にはメリル・ストリープとアン・ハサウェイも姿を見せた。

  • アンミカ

    アンミカ

この日は、2006年公開の前作『プラダを着た悪魔』について、メンバーそれぞれが“20年間心に刺さり続ける名シーン”を発表。冒頭では、ファーストサマーウイカが劇中でアン・ハサウェイ演じるアンディが使用していたコーチのバッグを購入したことを明かすと、アンミカは「ちょっと私、マウント取るわけじゃないけど、私、全部の服を買ったんです」と衝撃告白。「当時の貯金、全部『プラダを着た悪魔』の服に使ったぐらい」と語り、スタジオを驚かせた。

気を取り直して名シーン紹介へ。若槻は、アンディが劇的なイメチェンを遂げ、全身シャネルで登場したシーンをセレクト。「SNSで建物に隠れて服が変わるみたいなのって、これが走りな気がしない?」と持論を展開すると、野々村友紀子も「人混みを歩く時はなりきって、スーパーの帰りとかもアンディ気分になっていた」と当時を振り返った。

また、アンディの変貌ぶりにちなみ、指原が「急にイメチェンして、びっくりされたことは?」と質問。すると若槻は「それこそさっしー、めっちゃファッション変わったよね。元々ジャージしか着てなかった」と暴露する。これに指原は「ミランダも4度見レベル」と笑いながら同意し、「今もすごくファッションに興味があるわけではないんですけど、いろんな変換期を経て今のシンプルな感じに。途中でブランドロゴが、スエットからGUCCIのロゴが飛び出した3Dの時もありましたよね(笑)」と自虐気味に振り返った。

ウイカは、劇中でも屈指の名場面として知られる“セルリアンブルーのセーター”のシーンを選出。アンディがファッション業界の洗礼を受ける場面に「現実を突きつけられる瞬間。素晴らしい教訓のシーンやなと思いますね」と熱く語った。

福田麻貴(3時のヒロイン)は、ミランダが双子の娘のために、発売前の『ハリー・ポッター』新作原稿を手に入れるようアンディへ命じるシーンを紹介。「不可能なミッションをやり切ろうとする感じが、アクション映画みたいで好き」とコメント。野々村も「気持ちいいですよね。ミランダに言われたこと以上をやってましたよって返すのが」と共感し、「私もバラエティで台本以上のことを絶対やる。詰め放題も向こうが思ってる以上に詰める。関西から来た悪魔ですから」と笑いを誘った。

その野々村は、アンディがパリの噴水に携帯電話を投げ捨てるラストシーンを挙げ、「勇気がいるじゃないですか。今まで必死に食らいついてきたものを、笑顔で手放すって」としみじみ。「私もパリで飛ぶ女になりたい」と独特の言い回しで場を沸かせた。

さらに、ラストシーンをめぐる考察も白熱。福田が「ミランダはアンディを後継者として期待していたのでは」と分析すると、アンミカも「サングラスも、心理描写として裸の心の時は外していて、仮面をつける時にかけているのかなと車内のシーンで思った」と鋭い見方を披露した。

そしてついに、メリル・ストリープとアン・ハサウェイ本人がスタジオに登場。トークィーンズメンバーは総立ちで大興奮となり、歓声に包まれた。

指原は「本日はお越しいただいて本当にありがとうございます。日本のおしゃべりが好きな女性陣でやっている番組です」とあいさつ。するとメリル・ストリープは「誰が話すとか、どうやって決めてるの?」と逆質問し、スタジオは大騒ぎとなっていた。

【編集部MEMO】
『プラダを着た悪魔』は、2006年に公開されたヒット映画。ローレン・ワイズバーガーの同名小説を原作に、メリル・ストリープ演じる鬼編集長のミランダと、アン・ハサウェイ演じる新人アシスタント・アンディの奮闘を描いた。ファッション業界を舞台にしながら、仕事と人生の選択を描く作品として今も世界中で愛されている。続編となる映画『プラダを着た悪魔2』は現在公開中。