放送作家の鈴木おさむが、10日深夜に放送されたTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』(毎週月曜~木曜 25:00~26:00)に出演し、自身が脚本を担当するテレビ朝日系ドラマ『M 愛すべき人がいて』(毎週土曜 23:15~)に言及した。

鈴木おさむ氏

番組では、『M』のメインキャストを務める三浦翔平、白濱亜嵐とともに、6日に放送された伊集院光、古市憲寿氏、ナイツ・塙宣之が参加したコメンタリー付き第3話リミックスバージョンの話題に。

鈴木は「すごいよね、斬新だよね」と笑い、「でも、あの副音声はものすごい評価されてるんですよ。新しすぎるって。同じものを2回見せてるんだから」とも。

そして「第1話が放送されて、伊集院さんのラジオでけっこうしゃべってたの。俺、聴いて、すごくありがたかったというか。ある意味、見方を提示してくれたから。結構激しいこと言ってたけど」と述べた。

続けて「 (副音声の)オファーをして、出てくれないと思ったのよ。でも伊集院さんはその逆で、ホリプロに電話が掛かってきたとき、『怒られる』と思ったらしいよ(笑)。ふたつ返事でOKしてくれて」と明かしていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。