声優の内田真礼が、きょう14日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『警視庁・捜査一課長2020』(毎週木曜20:00～)の第6話に出演する。

  • 内田真礼 -テレビ朝日提供

第6話では、女優の釈由美子がメインゲストとして出演するが、内田は第一発見者役で登場。内田にとって、本格的な刑事ドラマ初出演となる。

ストーリーは、内田が演じるキャンプ場のスタッフ・大田里香が、キャンプ場には場違いなスーツ姿の男の死体を発見。さらに里香の証言から、死の直前に被害者が男性客ともめていたこと、そしてその男性客を連れて来たのが昨年殉職した巡査の妻・熊木貴代(釈)であることが判明し、捜査は意外な展開を見せる。

内田は「まさか、自分に刑事ドラマのオファーが来るなんて思っていなかったので、びっくりしましたし、私で大丈夫かな…? と思いました」と心境を明かすが、「喜んでくれる方がいるなら! と今回チャレンジしてみました。今は私もオンエアが待ち遠しいです!」と力強く語った。

遺体を発見する場面の演技は苦労したそうで、「表情が徐々に動いていって、最終的に『きゃー!』と声を出して発見するシーンは、とても難しかったです! なかなかうまくできなくて、何度もやり直しました」と振り返り、「キャンプ場で働く、大田里香の活躍にご期待ください! びっくり顔に注目ですよ!」とPRしている。