ロンドン留学から帰国したタレントのウエンツ瑛士が14日、日本テレビ系情報番組『スッキリ』(毎週月~金8:00~10:25)に生出演。先週に引き続き「WEニュース」コーナーのMCとして登場した。

ウエンツ瑛士

1年7カ月ぶりの出演となった7日の放送では、加藤浩次の「『はい戻ります』って違うと思う」という発言により、留学中にマンスリーMCを務めてくれた人たちに“筋を通す”ことに。第1弾として青山テルマとイントロ対決を行い、勝負に負けたものの青山から「イケメンになってるからいいんじゃない?」と認めてもらったウエンツ。「お礼参りとともに勝負を。来週以降もみなさんと勝負をやっていきます」と宣言していた。

そして今回、第2弾としてオカダ・カズチカと風船ロシアンルーレット対決を実施。風船付きピストルを交互にこめかみに当てて引いていき、割れた方が負けという勝負で、またしてもウエンツは負けてしまい、加藤から「何のために留学行ってたの? もっとパワーアップしたウエンツを見たい。勝っていくウエンツを見たい」と強烈なイジリを受けると、「別に2人に勝つための留学ということでもない」とつぶやいた。

その後、加藤の「やってみ、もう1回」という提案でスタジオで1人で挑戦することに。加藤が「鼻に当てて」と指令を出すと、ウエンツは「やばいよ。日本には悪魔がいるよ。めっちゃ怖い」とビビるも、「あと何秒あります?」と時間を確認しながら覚悟を決めて引き、一発で風船が割れるという強運を発揮した。

加藤は「持ってるじゃん! そういう運は持ってきたんだね」と感嘆し、近藤春菜と水卜麻美アナも「すごい! 一発!」「感動した」と大興奮。ウエンツが「1段階クリアでいいですか?」と尋ねると、加藤は「クリアでいいですよ」と認め、「さすがだわ。尺も考えてね」と称賛した。そして、“天の声”こと南海キャンディーズの山里亮太も「やっぱり愛されてますね。メディアの神に愛された男!」と称えていた。

ウエンツの強運ぶりに、SNS上でも「ウエンツやっぱ持ってるなぁ」「ウエンツすげぇぇ」「ウエンツ瑛士氏の強運を見た」「さすがウエンツ!(笑)」「ウエンツすげー!」「すごい!!!!!ウエンツすごい!!」といった声が相次いだ。