世界中で支持を集めたタイ発のドラマ『Girl From Nowhere』シーズン1を日本版リメイクしたドラマ『転校生ナノ』が、24日からフジテレビで地上波放送される(毎週月曜深夜放送予定 ※関東ローカル、初回24:45~)。FODでは全6話を独占配信中。
主人公は、エピソードごとに異なる学校へ転校する謎の少女・ナノ。教師や生徒たちの心の奥底に潜む欲望や秘密に迫り、“選択”を突きつけていく学園ミステリー・スリラーで、ナノ役を本作で俳優デビューした仲島有彩が演じる。
仲島有彩「本当に本当にうれしい気持ちでいっぱい」
原作『Girl From Nowhere』は、2018年にタイの地上波テレビ局「GMM25」で放送されたシーズン1がヒットし、その後Netflixで世界配信。シーズン2、3も制作された。日本版には堤幸彦、熊切和嘉、Yoo Youngseon(ユ・ヨンソン)、畑中みゆきの4人の監督が参加し、全6話のオムニバス形式で描く。
地上波放送決定を受け、仲島は「本当に本当にうれしい気持ちでいっぱいです」と喜び、「素敵な監督の方々、脚本家の方々、スタッフの方々、役者の方々皆様が作り上げてくださったこの作品が私は大好きで、多くの方に観ていただくことになり、改めて転校生ナノの現場が恋しくなっている自分がいます」とコメント。
全6話について「一話一話作品のテイストが全て異なっていますので、ぜひ皆様に全話観ていただきたいです」と呼びかけている。
堤幸彦、熊切和嘉ら4監督が全6話を競作
第1話「特別レッスン」は堤幸彦監督。名門私立女子校で実績と人望を兼ね備え、生徒から信頼されるテニス部顧問・向井聡(八神蓮)の裏の顔が、ナノの登場によって崩れ始めていく。日山和子、真行寺君枝も出演する。
熊切和嘉監督による第2話「ソーシャル・ラブ」では、ナノを助けたことで“王子”として祭り上げられた演劇部員・佐野晴(百瀬拓実)と、その恋人・結衣(朝日奈まお)をめぐり、SNSの“いいね”によって真実が書き換えられていく物語を描く。
Yoo Youngseon監督の第3話「女王の資格」は、亡きデザイナーが遺した「女王のドレス」を巡る投票をきっかけに、女王の座へ執着する美咲(ハリン)が嫉妬とSNSの評価に追い詰められていく。
再び熊切監督が手がける第4話「正しいのは私」には安達祐実が登場。教育改革を掲げ、「正しさ」で生徒を導こうとする高校教師・阿井美奈子を演じ、ナノがその矛盾と隠された真実に迫っていく。田中幸太朗も出演する。
第5話「憎しみの壁」はYoo Youngseon監督。弓道部の春香(田牧そら)が、入部して瞬く間に人気者となったナノへの嫉妬から、トイレの壁に書いた“願い”をきっかけに現実が歪み始める。
畑中みゆき監督による最終第6話「探しものは何ですか?」では、盗みをやめられない孤独な青年・タクト(西山蓮都)とナノが秘密を共有し、距離を縮めていく。中島ひろ子も出演する。
第1話は24日24時45分、第2話は31日24時55分、第3話は9月14日24時55分から放送。第4話以降は毎週月曜24時45分からの放送を予定している。
【編集部MEMO】
仲島有彩は2005年9月30日生まれ、神奈川県出身。身長165cm。英語を特技とし、アメリカへの留学経験もある。2024年に同事務所からデビューし、2026年にはNHKドラマ10『コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店』に塚原美幌役で出演した。
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