お笑い芸人の有吉弘行が、6日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『かりそめ天国』(毎週金曜20:00~)で、“シェア文化”について持論を展開する。

  • 左から有吉弘行、マツコ・デラックス -テレビ朝日提供

「会社の飲み会などで、自分専用の刺身盛り合わせを頼むことをどう思うか」というメールをきっかけに、“シェアする文化”について話し始めた有吉とマツコ・デラックス。「食べることにあまりガタガタ言いたくない」という有吉は、自身が日頃から持ち続けている考えを明かす。

散歩番組や料理を食べる番組などでも、なるべくなら「シェアはしたくない」と話す有吉は、「オムライスが出てきてもさ、女の子のタレントさんとかが、気を使って『じゃあシェアしますね』って言ってくれるの。でも、『あ、俺はシェア嫌だから』って断っている」と語る。

実は有吉なりの強いこだわりがあり、「潔癖症と思われても、変人扱いされても、俺はこれを変えない」と断言。さらに、「今までは『そう思われてもいい』と思って飲み込んでいたけど、今日だけは言わせてくれ!」と話したこだわりとは。

その理由を聞いたマツコは「わかる!」とすかさず同意し、「もちろんシェアすべき料理のときはするけどね」とうなずく。

ここまで有吉が“シェア文化”について力強く語る背景には、視聴者に対する意外な思いが。いったいどのような理由があるのか、明かされる。