フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)で、1日に放送された『花子と大助 ~余命宣告から夫婦の700日~ 後編』の番組平均視聴率が7.7%をマークした(ビデオリサーチ調べ・関東地区 ※以下同)。

  • 取材した神林紀行ディレクター(左)と宮川花子=提供写真

これで、『ザ・ノンフィクション』は、今年に入って6回連続で6%超。2011年5月~6月以来、約9年ぶりの記録だ。

各回の視聴率は、以下のとおり。

『私って嫁ですか 妻ですか ~農家に嫁いだ友紀子の結婚~』(1月19日、6.2%)
『モモコと熱血和尚 ~おじさん、ありがとう~』(2月2日、7.6%)
『はぐれ者で生きていく ~借金とギャンブルと夢の行方~』(同9日、6.2%)
『もう一度 お父さんに逢いたい ~ホストの僕とフィリピンパブ嬢の母~』(同16日、6.8%)
『花子と大助 ~余命宣告から夫婦の700日~ 後編』(同23日、8.1%)
『花子と大助 ~余命宣告から夫婦の700日~ 後編』(3月1日、7.7%)

なお、テレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』で、千原ジュニアや土田晃之など『ザ・ノンフィクション』のファンたちがその魅力を熱弁した『ザ・ノンフィクション大好き芸人』が2月20日に放送されたが、こちらの番組平均視聴率は7.9%となっている。