2020年1月から放送中のTVアニメ『ドロヘドロ』。明るくカラッとしたキャラクターたちによる、軽快で楽しそうな掛け合いも本作の魅力の一つだが、個性的なキャラクターたちがたくさん現れる中、さらにショッキング!なキャラクターたち登場する。

第6話に登場するホールの魔法のケムリの混じった下水によって巨大な怪物と化した虫・ジョンソン役を木村良平、第7話に登場する「空腹虫(ハングリーバグ)」常連のホールの住人・13 (サーティーン)役を梶裕貴が担当。自身の演じるキャラクターの魅力や印象・演じてみての感想とファンの皆様に向けてのメッセージも公開された。

●TVアニメ『ドロヘドロ』登場キャラクター

■ジョンソン cv. 木村良平
ホールの魔法のケムリの混じった下水によって巨大な怪物と化した虫。言葉も一言だけどしゃべれる。
◎木村良平のコメント
【自身の演じるキャラクターの魅力や印象・演じてみての感想】
これまで、キュートな彼のスタンプを幾度となく友人たちに送ってきました。そして、たいていの場合とても嫌がられました。そんな思い出を胸に演じます。これ以上ない幸せです。
【ファンへのメッセージ】
大好きで大好きで大好きな作品のアニメ化。1ファンとしては不安も持ちつつ現場に入りました。しかし、収録現場で完成前の絵を見ながらみんなの芝居を聞いているだけで、作品世界が自分の前に広がっていくのを感じられました。オンエアが楽しみで仕方ありません。原作未読の方もぜひ、この素晴らしい世界を覗いてみてください!

■13 (サーティーン) cv. 梶裕貴
ホールの住人で「空腹虫 (ハングリーバグ)」の常連。女たらし。
◎梶裕貴のコメント
【自身の演じるキャラクターの魅力や印象・演じてみての感想】
なんっとも言えない魅力のあるキャラクターだな、と感じました!(笑) 言葉にするのが難しい、絶妙な「なんとも言えなさ」が光る13。大好きです。原作を読ませていただき、そのなんとも言えない彼の魅力を、どうにか声と芝居に乗せられたらと思い、試行錯誤しつつ演じさせていただきました!アニメ版13も皆さんに愛していただけたら嬉しいです!
【ファンへのメッセージ】
漫画表現ならではの混沌とした面白さが詰まった作品だなと感じた本作。アニメ化のお話を聞いて驚きました!そして、PVを拝見してもっと驚きました…!『ドロヘドロ』の世界がそこにある!動いている…!カイマンをはじめとする個性的なキャラクターたちが漫画を飛び出し、生き生きと暮らし、暴れている姿が本編で観られる日を僕もとても楽しみにしています!ものすごいフィルムになりそうです!放送までワクワクしながらお待ちください!

  • ジョンソン

  • 13

TVアニメ『ドロヘドロ』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

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