歌手で俳優のDEAN FUJIOKAが27日、日本テレビ系音楽特番『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2019』(19:00～22:54)のスタジオで取材に応じた。
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DEAN FUJIOKA
フジテレビ系『ホンマでっか!?TV』での「ディーンタピオカ」発言の大反響を受け、今月25日から自身が監修するドリンク「ディーンタピオカ」が発売されたが、「ギャグだったんですけどすごく好評で(笑)。三谷幸喜監督や中井貴一さんや、(明石家)さんまさんも面白がってくれて、やれやれって背中を押してくださったので、その勢いもあって実業のほうにつながっていったんだなっていう(笑)。自分でも『これで本当にいいのか!?』みたいな気持ちもあります」と心境をコメント。
また、「楽しいことは積極的にやりたいなと思うので、環境に優しく、ストローは紙ストローでエコにして、タピオカの新しい楽しみ方と、願わくば自分の楽曲を聴いていただくきっかけになったらいいなと思ってます」と話した。
また、今後新たにやってみたいことを聞かれると、「司会者という仕事とか、中華圏でアクションの仕事をしていたんですけど、日本に来てその機会が減ってしまったので、積極的に自分が練習してきたことを生かせるような作品を作っていけたらいいなと思ったり。ミュージカルみたいなお仕事も楽しそうだなと思いますし、あとは今まで自分が考えたことのないところからオファーが来たとしても、怖がらずに積極的に前向きに考えていけたらな」と意欲を示した。
