食育からパーティーまで、幅広いニーズに応えた体験を"持って行く"ケータリングサービスを展開しているブランド「Mo:take」。以前にもマイナビニュースで、東京にいながらりんご狩りができちゃう「室内りんご狩りプラン」を紹介したが、新たなケータリングプランの提供を開始したと聞いて、体験会に行ってみた。

  • これって肉じゃないの? 新ケータリングフード「MODOKI」を食べてみた

    さまざまな国の人とのコミュニケーションに食事は不可欠

錯覚のコンテンツフード「MODOKI」を実食

今回の新サービスは「日本×ヴィーガン」をテーマとして、そこに体験として「錯覚」を付加したコンテンツフード「MODOKI(もどき)」。「Mo:take」では、外国人を雇用している外資系企業へのケータリング需要が増えているそうで、宗教上の理由で肉を使ったメニューを食べられない人もいるという。せっかくのケータリングを楽しめる人とそうでない人がいるのはあまりに残念。そこで、どんな人でも食事を楽しめるように開発されたフードが「MODOKI」だ。

メニューを見てみると、ハンバーガー、焼き鳥と一見肉を使った料理のようだが、牛肉や豚肉、鶏肉ではなく、「大豆ミート」を使ったもの。焼き鳥を食べてみるとジューシーでしっかりとした食べ応えもあり、ちゃんと美味しい。それに、食感もまるで肉のようだ。ハンバーガーも同様に、ゴロっとした肉が感じられるような、そのまんまハンバーガーっていう感じ。

  • 思わずビールを飲みたくなる焼き鳥

  • ハンバーガーはゴロっとした肉を食べている食感

そうか、これが錯覚なのか!? 続いて酢豚も食べてみた。こちらは豚肉の代わりにお車麩を使っているのだとか。しっとりしていて味付けも本格的で、これはもう酢豚といってもいいほどのクオリティの高さだ。チキン南蛮に至っては、衣に油揚げを使い、中身の鶏肉の代わりに高野豆腐を使用しているという。これはさすがに肉っぽさはあまり感じなかったものの、そのアイディアに感服。ダイエットにも良さそう。

  • 食材のアイディアが見事なチキン南蛮

さらに、うな重もあるから驚き。山芋と蓮根で作られたうなぎで、皮の部分には海苔を使用。食べてみると、ふっくらした食感がとても優しく美味しかった。

  • 身のふっくら感が美味しいうな重

どのメニューも、開発におけるアイディアと確かな味わいに、どんな人とも食事でコミュニケーションを取ろうという真心が感じられて、なんだかほっこりした。「MODOKI」は、11月1日から受付を開始しているので、色んな国の人々が集まるパーティーなどに利用してみてはいかがだろうか。

著者:岡本貴之

1971年新潟県生まれのフリーライター。音楽取材の他、グルメ 取材、様々なカルチャーの体験レポート等、多岐にわたり取材・ 執筆している。好きなRCサクセションのアルバムは『BLUE』。趣味はプロレス・格闘技観戦。著書は『I LIKE YOU 忌野清志郎』(岡本貴之編・河出書房新社)」