2019年10月から放送開始となったドラマ『劇団スフィア』より、第3話となる「血塗られたブラジャー」第一幕のあらすじ&場面カットが公開された。

  • 第3話「血塗られたブラジャー」第一幕より

ドラマ『劇団スフィア』は、結成10周年を迎えた声優ユニット「スフィア」が劇団で活躍中の5人の脚本家&演出家とコラボする初主演ドラマで、各監督が制作する作品を前編+後編の2話完結で放送。スフィアメンバーが、コメディー、サスペンス、SF、シリアス、ホラーなど様々なジャンルに挑戦し、与えられたシチュエーションの中で登場人物を演じきる<新感覚・ワンシュチュエーション、ノンストップ・劇的ドラマ>となっている。

注目の第3話&第4話は岸本鮎佳監督が手掛ける「血塗られたブラジャー」。神社で<血塗られたブラジャー>を発見し犯人探しをする巫女たち。そんな中、ある事件をきっかけに神社にうごめく男女トラブルまで発覚?!犯人の狙いとは一体?! 演劇ユニット「艶∞ポリス」を主宰し、全作品の脚本、演出、出演をこなす岸本鮎佳監督の初監督作品で、精度の高い会話劇を描く岸本鮎佳監督と声優ユニット・スフィアのコラボレーションが素晴らしい科学反応を起こす。

  • 岸本鮎佳監督とスフィア

●ドラマ『劇団スフィア』、第3話のあらすじ&場面カット

■「血塗られたブラジャー」第一幕
爽やかな早朝。神社本殿には巫女たちが集まり、いつもの様に古株の巫女・庄司が口うるさい指導を受けていた。慌ただしく仕度を行っている中、突如、新入りの巫女・赤城の「ぎゃぁぁぁー」という叫び声が神社の静寂を切り裂いた―。そこには<血塗られたブラジャー>が放置されていた。このブラジャー事件に続き、赤城の指輪も盗まれていることが発覚する。神社を襲う犯人の狙いとは…?!犯人捜しが始まる!

ドラマ『劇団スフィア』は、TOKYO MXほかにて順次放送中。各詳細は公式サイトにて。

(C)2019「劇団スフィア」製作委員会