『劇団スフィア』、10月放送開始！メイキング写真＆第1話あらすじを公開

声優ユニット「スフィア」の10周年イヤーを記念し、2019年10月からの放送開始が予定されている、劇団で活躍中の脚本家＆演出家とスフィアがコラボしたドラマ『劇団スフィア』より、メインキング写真と第1話のあらすじ＆場面カットが公開された。

徳尾浩司監督「SHELTER」撮影風景

連続ドラマは10月16日より放送開始となるが、それに先駆け、10月9日(水)夜24時より、撮影時の舞台裏などを紹介する＜直前スペシャル特番＞が放送される。1つの作品を第一幕、第二幕の2部構成で放送する本作は、トータル40分のドラマをたった1日で撮影するという激烈なハードスケジュールで遂行。クランクイン前に緊張するスフィアの姿や、慣れない女優業に戸惑い監督に励まされる様子、撮影を終えてイキイキとした表情で感想を語るスフィア4人の姿など、『劇団スフィア』の魅力をぎゅっと詰め込んだ貴重な映像がたっぷりと紹介される。さらに、劇作家5名の監督からみた女優としてのスフィアの印象も初めて語られるので、こちらも注目しておきたい。

岸本鮎佳監督「血塗られたブラジャー」記念写真
西条みつとし監督「ラブホテル602」撮影風景

山田佳奈監督「渇望～三十路の祭りに～」記念写真
益山貴司監督「コミック・オブ・ザ・デッド」撮影風景

●徳尾浩司監督「SHELTER」第一幕のあらすじ＆初解禁カット

■「SHELTER」第一幕
バンド練習をするためにユキ(豊崎愛生)が所有する非常用シェルターにやってきたミサ(寿美菜子)、アサコ(高垣彩陽)、クルミ(戸松遥)の仲良し4人組。アルバム作りに没頭していた4人だったが、ある夜、激しい爆発音により状況は一変する――。外の世界と遮断されてしまった4人がパニックに陥る中、シェルターに警告ブザーが鳴り響く…。扉の向こうにいるのは何者なのか？
4人は無事にシェルターから生還できるのか？
新感覚のワンシュチュエーションドラマ。ノンストップの劇的ドラマが幕を開ける！

ドラマ『劇団スフィア』は、2019年10月よりTOKYO MXにて放送開始予定。各詳細は公式サイトにて。