2019年7月から放送開始となったTVアニメ『女子高生の無駄づかい』より、第11話「ゆめ」のあらすじ&先行場面カットが公開された。

●TVアニメ『女子高生の無駄づかい』、第11話のあらすじ&場面カット

■第11話「ゆめ」
年末が近づいたある日、机に向かって漫画を描いていたヲタだったが、中々アイディアが浮かばずスランプに陥ってしまう。気分転換をするために、低所得Pの楽曲を聞き始めたヲタは、こんなに素敵な曲をどうやって作っているのか、作っている人はどんな人なのだろうと恋にも似た思いを馳せる。どうにかしてこの熱い思いを届ける方法はないかと考えているうちに、ヲタはかつて歌ってみたをやるために、機材一式を買い揃えていたことを思い出す。一度は難しくて挫折してしまった歌ってみただったが、低所得Pに気持ちを伝えるため、ヲタは再び歌い始める。
(脚本:福田裕子、絵コンテ:高橋成世、演出:橘さおり/北村充基、作画監督:佐々木洋也/中尾高之/能條理行/沈霏/林梦贇/沫沫/孫鵬、総作画監督:細田沙織/安田祥子)

●TVアニメーション「女子高生の無駄づかい」第11話予告

TVアニメ『女子高生の無駄づかい』は、AT-X、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会