今年の日本テレビ系大型特番『24時間テレビ42』(8月24~25日放送)で行われる「24時間駅伝」について、ランナーの走行距離の変更などが、18日に放送された同局系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(毎週日曜19:58~)で発表された。

  • 「24時間駅伝」ランナーの(左から)よしこ、近藤春菜、いとうあさこ

現在ランナーとして発表されている、いとうあさこ、近藤春菜(ハリセンボン)、よしこ(ガンバレルーヤ)は、ここまで1人1人がフルマラソンを目標に練習してきたが、この猛暑の中、熱中症やケガのリスクなど、さまざまな安全面を考え、それぞれが走る距離を調整することに決定。

いとうはフルマラソンの42.195kmのままだが、近藤とよしこは32.195kmに10km短縮。今後発表される4人目のランナーは42.195kmのフルマラソンに挑み、総走行距離は148.78kmとなる。

その4人目のランナーは、24日の放送当日の駅伝スタート時に発表されることも決定した。