JR四国は29日、予讃線松山~宇和島間で運転される「宇和海アンパンマン列車」が今秋から新しいデザインで登場すると発表した。特急形気動車2000系2両を新デザインとし、9月28日から運転開始を予定している。

  • 「宇和海アンパンマン列車」の新デザイン

  • 8000系「アンパンマン列車」を継承したデザインにリニューアル

「宇和海アンパンマン列車」は、予讃線の「アンパンマン列車」として2001年10月にデビューした後、編成を変えながら特急「しおかぜ」「いしづち」「宇和海」として運転されてきた。2012年10月に3回目のリニューアルが行われた後、2016年3月の8000系「アンパンマン列車」の登場と同時に3両1編成の固定編成となり、松山~宇和島間を1日4往復しているという。

約7年ぶり、4回目となる今回のリニューアルでは、同じ予讃線を走行している8000系「アンパンマン列車」を継承したデザインに。白色をベースとし、沿線風景の海や山々にも映える鮮やかな虹で2つの車両を結び、沿線のにぎわいを盛り上げるキャラクターやその風土に親和性の高いキャラクターを取り入れている。

  • 「宇和海アンパンマン列車」の新デザイン

「宇和海アンパンマン列車」は特急「宇和海」の下り4本・上り4本で運転される予定。朝夕の通勤・通学時間帯は一般車両を連結しての運転となる。運転開始日の9月28日に出発式も予定されている。