元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、15日深夜に生配信されたAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)で、モーニング娘。時代のケンカ事情を明かした。

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    矢口真里

今回、アイドルからの報告や連絡、相談を募集するコーナー「アイドルからのホウ・レン・ソウ」で、同番組にたびたび出演するマジックアイドル・ドリームハートから「12年やってきた相方と今年1月からかなり険悪ムードです」とメールが到着。

この相談に対し、矢口は「1回ちゃんとぶつかった方がいいと思う。モーニングでもケンカしたらぶつかるもん。話し合いみたいなものを設けて、言いたいことをお互い言い合ったら次の日に持ちこさない」と語り、「ケンカがゼロなんてところはない。でも、仲が悪くなってしまうのはもったいないからケンカでぶつかった方がいい」とアドバイスした。

さらに矢口は、モーニング娘。時代について「ケンカはめっちゃある。先輩に対しても後輩に対しても手は出さないけど、男みたいなぶつかり合いをした」と話し、「するけど、うちのメンバーの良い所は仲が悪いとかではない。言い合った後に『じゃあ、わかった。次からはこうしよう』『OK、解決』みたいな」と、険悪にならない秘訣を明かした。