毎週日曜朝9時00分からフジテレビ系列にて放送中のTVアニメ『ドラゴンボール超』。2015年7月5日より放送開始となった本作も、7月23日(日)の放送でついに100話に突入する。

「ドラゴンボール」シリーズ累計770話(※)という節目に、悟空・悟飯・悟天を演じる野沢雅子から寄せられたメッセージを紹介しよう。

※「ドラゴンボール」:153話/「ドラゴンボールZ」:291話+スペシャル2話/「ドラゴンボールGT」:64話+番外編1話/「ドラゴンボール改」:159話/「ドラゴンボール超」:100話/シリーズ累計:770話

■『ドラゴンボール超』100話突入! 悟空役・野沢雅子のメッセージ
100話ってあっという間なのね!聞いてびっくりしました!これならまたあっという間に200話もいっちゃいそう!
最近は、ファンの人たちからのメッセージが毎日のように私のところに届いて嬉しいです。外を歩いてても「毎週観てます」とか「面白いです」ってよく声かけてもらいますし。
ドラゴンボールの個数にちなんで「ドラゴンボール超」も700話を目指しますので、ファンの皆さん、引続き応援宜しくお願いしますね。

『ドラゴンボール超』、第100話のあらすじ&場面カット

■第100話「大暴走!目覚め荒ぶる狂戦士!!」
悟空(cv. 野沢雅子)たち第7宇宙と対を成す第6宇宙はやはり強敵だった。ベジータ(cv. 堀川りょう)はボタモ(cv. 高戸靖広)、マゲッタ(cv. 龍田直樹)のコンビに苦戦を強いられていた。そこへキャベ(cv. 岸尾だいすけ)までもベジータへ向かっていく。他所ではヒット(cv. 山路和弘)が第3宇宙を相手にその実力をみせつける。一方第6宇宙の女サイヤ人ケール(cv. ゆかな)は怖気づき、迫る敵に一方的に打ちのめされていた。すかさず、もう1人の女サイヤ人カリフラ(cv. 小松由佳)が助けに入る。カリフラはケールに自信を持って本来の力を発揮するよう発破をかけ、2人で悟空に勝負を挑む。悟空とカリフラが激しく闘う中、ケールに異変が…!
(脚本:キング・リュウ、演出:唐澤和也、作画監督:八島善孝、美術:杦浦正一郎)

ドラゴンボール超 第100話予告 「大暴走!目覚め荒ぶる狂戦士!!」


TVアニメ『ドラゴンボール超』は、フジテレビほかにて毎週日曜朝9時より放送中。各詳細は公式サイトにて。

(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション