エバー航空(本社: 台湾)は現地時間の3月4日、サンリオとのコラボレーション企画として、バッドばつ丸をデザインした特別塗装機の運航を開始。デイリー線の台北(桃園)=福岡線(BR105/BR106)と台北(桃園)=ソウル線(BR159/BR160)に導入された。

機内の中にもバッドばつ丸がいっぱい

バッドばつ丸は「いたずら好きで、あまのじゃくなペンギンの男のコ」という設定で、1993年に誕生。両社のコラボレーションではすでに、ハローキティやぐでたまの特別塗装機が展開されている。

就航を記念して

今回の特別塗装機にはエアバスA330-300が使用されており、座席は309席(ビジネス30席、エコノミー279席)となる。機内には従来のコラボ機同様、機内食やヘッドレストカバー、クッション、機内案内などにバッドばつ丸が描かれている。