タレントのヒロミが、2日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)にゲスト出演。MCを務めていたジャニーズJr.がメインのテレビ朝日系バラエティ番組『8時だJ』(1998~1999年)を振り返った。

ヒロミ

『8時だJ』での共演をきっかけにジャニーズ事務所のタレントと親しいヒロミ。今回、特に親交の深かった滝沢秀明、櫻井翔、生田斗真、松本潤、二宮和也、相葉雅紀の6人の中での「良いやつランキング」と「腹黒ランキング」を当時エピソードを交えて発表した。

「良いやつランキング」は、1位滝沢、2位生田、3位松本、4位相葉、5位二宮、"圏外"櫻井。「腹黒ランキング」は、1位が櫻井で、ほかの5人は順位をつけられないと順位を決めず、どちらも櫻井をイジった順位で笑いを誘った。

ヒロミはそれぞれの当時の印象を語り、滝沢は「みんなのお兄ちゃんでまとめようと一生懸命やっているし、かわいらしいやつ」、生田は「すごくかわいくてイジってた」、松本は「当時からかわいらしい子でスター性のある子という感じ」と説明。相葉については「『スーパーアイドル相葉ちゃん』って呼んでいた。アイドルにはなるけどスーパーアイドルにはならないと思ったから今だけ言ってあげようと思って言ったら本当にスーパーアイドルに」と笑った。

そして、二宮について「本当にぼーっとしている子だった。『普段何してるの?』って聞くと、『学校から帰ってきてぼーっとしてたら夕方でした』みたいな」とコメント。櫻井については「この頃ヤンキー入ってたんだよね。櫻井は斜に構えたお兄ちゃんっていうところもあった。今のこんなの考えられないくらい」と話し、「でも勉強もすごくできる子だし頭がいい。考えながらやるタイプというか、本気でグレてるわけじゃないから。塾行ってるのも知ってるし」と愛情たっぷりに語った。