モデルの紗栄子(28)が、11月3日に放送されるTBS系バラエティ『学校へ行こう!2015』(19:00~)の収録を終え、27日付のブログで心境をつづった。

モデルの紗栄子

7年ぶりに復活する『学校へ行こう!』(1997年~2008年)。V6をはじめ、みのもんた、渡辺満里奈、紗栄子、夏帆といった当時のレギュラーメンバーが一夜限りの3時間復活特番で再集結する。

2003年から2005年まで出演した紗栄子。27日付のブログでは、先週に収録が行われたことを報告すると、「みのさんや、まりなさん、V6のお兄様方にかほちゃん、そして慣れ親しんだスタジオセットに当時のスタッフの皆さん…」と感慨深げにつづった。

さらに、「それだけでも心が震えたのに、今観ても色褪せない当時のVTRや、今の学生達は学校楽しめてるのかなぁだったり、ちょっとすれてたりするのかなぁだったりの不安を払拭するようなVTRにたくさん涙しました」とコメント。

「当時の私は、『学校へ行こう!』の名物でもある『未成年の主張』を同じ学生の立場で観て告白だったり訴えに共感をしていましたが」と振り返り、「今はあれから10年以上経ち、母親目線で学生達のことを観て、家族の繋がりや先生との繋がり、子供達どうしの繋がりに強く心打たれました」と2児の母としての感想を述べた。

今回の貴重な機会を「何から何まで感慨無量な1日でした」と表現した紗栄子。「何よりこの番組がたくさんの人に愛されていたこと。そんなチームの一員でいられたことに嬉しく思います」と感謝の言葉で報告を締めくくった。