モデルでタレントのダコタ・ローズが18日、都内で行われたダイハツの軽自動車『COPEN』のDRESS-FORMATIONサービスイン発表会に出席した。

『COPEN』のDRESS-FORMATIONサービスイン発表会に出席したダコタ・ローズ

昨年6月に発売されたダイハツ工業のCOPEN(以下コペン)は、世界初の"着せ替えるクルマ"を実現する新サービス「DRESS-FORMATION」をスタート。これを記念して、"着せ替え"をテーマにしたファッションショーが開催され、ダコタ・ローズがランウェイが登場した。

ファッションショーで1回着替えをしてランウェイを歩いたダコタ・ローズは「最初着た衣装は着せ替え人形をイメージして可愛かったですね。今着ているのは目が車のライトをイメージしていてすごくお洒落だと思います」と笑顔。この日発表された新モデル「コペン セロ」については「本当にすごい美しいですね! 私はアメリカでお父さんに『買いたい! 買いたい!』とおねだりしてライトが丸めじゃないとダメと言ってたので、丸めのライトはすごく好みです!」と関係者をよろこばせ、同イベントのテーマでもある"着せ替え"に絡めて「自分を着せ替えるとしたらどんな衣装がいい?」という質問には「セーラー服に着せ替えたいです。アメリカでは制服がなくて昔から可愛いと思いました。私も学校にもう1回行って着たいです!」と日本の制服が気になっている様子だった。

"リアル・バービー人形"とも称され、その可愛さに佐々木希をはじめ芸能人に多くのファンもいるダコタ・ローズ。自らをバービー人形に似ていると自覚しているのか、「誰とドライブしたい?」という質問に「"リアル・バービー"のタイプって、完璧な男のイメージがありますが、意外にも金髪(欧米人)より日本人が好み」と回答。俳優で選ぶとしたら「佐藤健さんみたいな感じかな。色々調べたらイケメンだと思いました」と答えるも、ドライブしたい俳優は「栗山千明さんと乗りたいです。昔から好きでカッコイイと思うし、運転も上手そう!」と話していた。