アイドルグループのたこやきレインボーが18日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで『B.L.T.U-17 vol.31』(発売中 1,800円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。

左から春名真依、根岸可蓮、清井咲希、彩木咲良、堀くるみ

17歳以下限定で注目の美少女たちの素顔と本音にグラビアとインタビューなどで迫る『B.L.T.U-17』。第31弾となる同書は、裏表紙にももいろクローバーZや私立恵比寿中学、チームしゃちほこの姉妹グループである関西のたこやきレインボーが初登場。裏表紙のほか、12ページにわたるグラビアページやインタビューが掲載されている。

リーダーの堀は「B.L.T.っていう雑誌は昔から知っていたので、まさか自分たちが表紙になるとは思ってなかったのですごく嬉しかったです」と喜びを爆発させれば、彩木も「後ろの表紙でも目立つし、皆さんに見てもらって"たこやきレインボー"を覚えて欲しいですね」と笑顔。見どころとして、メンバーが口を揃えて「滑り台の写真です。結構天気が良くて暑かったです。メンバーのお気に入りなので見て下さい!」とアピールした。

現在、9月3月に発売される3rdシングル「熱唱! なにわで生まれた少女たち」を記念したツアー「絶唱なにわのレインボーツアー」の真っ只中。堀は「今ツアー中で色んな所を回っています。今週末は北海道の札幌とかに行くのでファンの方は是非来て下さい!」と話し、今後の目標として春名が「私たちは甲子園で単独でライブをすることを目指して頑張っています」と語れば、彩木も「成功して土を持ち帰ります!」と意欲満々。また、この日の堀は右足に包帯を巻くなど痛々しい姿だったが、「最近なんです。出来立てのケガですね(笑)。駅の階段から落ちてひねって転びました」とその理由を説明していた。