女優の藤原紀香が23日、都内で行われた「日経ソーシャルイニシアチブ大賞表彰式」に出席した。

「日経ソーシャルイニシアチブ大賞表彰式」で、特別賞を受賞した藤原紀香

同賞は、環境保護、貧困問題、子育て支援などのさまざまな社会的な課題をビジネスの手法で解決する"ソーシャルビジネス"の分野において、先駆的で優れた取り組みを表彰するもので、日本経済新聞社が主催している。藤原は、日本赤十字社の公報特使や、途上国での学校建設など10年にわたる社会貢献活動が評され、特別賞を受賞。真っ赤なスーツ姿で登場した藤原は、記念の楯を受け取ると「人間を救うのは人の力だと信じて、(活動を)続けることを誓います」と挨拶した。

表彰式では、東日本大震災後から慰問に訪れているという宮城県女川町から手紙が届き、子供たちが描いたイラストや、「紀香さんが気軽に声をかけてくれた」、「温かくて身近に感じた」などの言葉が贈られると、「感激しました」と言葉につまり、「子供たちが絵を描いてくれたことは、本当によく覚えていて。一番印象的だったのは、羽の生えた封筒の絵を描いてくれたこと。世界中の人に助けてもらって、お礼を言えないから、羽の生えた封筒が世界中に飛んでいってお礼を言いたいって、子供たちが話していて…」とエピソードを語り、涙を見せる一幕もあった。

その後、「受賞について、家族に報告した?」と聞かれた藤原は、「今日は父が会場に来てくれているので」と明かし、「でも、照れ屋で昭和の父なので、『みんなに感謝やな』とだけ言っていました」と話した。また、30代の年下イケメンディレクターとの熱愛が報じられた藤原だが、「もう1人の大事なパートナーには伝えた?」と振られると、「いえいえ。本当にたくさんの方から愛をもらっているので」とかわしたが、「1人の男性から愛をもらうことは?」と再度聞かれると「私も女性ですからね。そういうときが来たらいいな」と答えた。最後に、「交際は順調?」と質問が飛んだが、「うふふ」と笑顔を見せ、交際の真偽については明言しなかった。