楽しかったゴールデンウィークが終わり、どんよりモードで会社や学校へ向かう人も多いこの時期。気晴らしにどこかへ出かけたい気もするが、お財布の中身も寂しいし……。

そんなときは家の中でまったりするのが一番。さらに家にいながら旅行欲も満たせれば一石二鳥だ。そんな”一粒で二度おいしい”を叶えてくれる、ハズレなしのプログラムこそが『水曜どうでしょう』である。

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    『水曜どうでしょう 原付日本列島制覇』より
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■『水どう』の魅力

『水曜どうでしょう』は、もともとは1998年に北海道テレビ放送(HTB)で製作された、ローカルのテレビ番組。今では大河ドラマや朝ドラ、映画の主演俳優として知られる大泉洋が、地方のいちタレントだった頃から参加している。

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    『水曜どうでしょうClassic 激闘!西表島』より
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当時、大泉が所属する事務所の社長でもあった番組企画担当の「ミスター」こと鈴井貴之と、ディレクターの藤村忠寿、嬉野雅道がさまざまな企画を行い、番組というよりは遊んでいるようにしか見えない”お気楽な雰囲気”が人気に。
レギュラー放送が終了した今でも、全国にファンを増やし続ける怪物番組だ。

なかでも企画のメインになっているのが「旅」。大泉には事前に企画を明かさず、向かう段階になってから発表するのがお決まりで、目的地が日本に限らず海外だとしても同様だ。突然、テレビ局から空港へと連れて行かれてしまう。そのときの大泉の狼狽ぶりがなんとも楽しいのである。

現在の俳優・大泉に慣れている人にとっては、あか抜けない田舎の青年然としている大泉の姿は、ビックリするに違いない。

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    『水曜どうでしょうClassic ベトナム縦断1800キロ』より
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そして、「ミスター」の愛称で親しまれる鈴井の存在も大きい。
二枚目ながら(時を経るごとに、大泉とは逆の意味で風貌が変化していくが……)、面白くなるなら、と企画を大泉に強要しつつ、自らも体を張る。SなのかMなのか分からない鈴井の存在も、『水どう』の魅力のひとつだ。

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    『水曜どうでしょうClassic ベトナム縦断1800キロ』より
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さらに、最近でこそ番組にディレクターやカメラマンが映りこむことも珍しくはなくなったが、20年前の時点で彼らが活躍している番組は『水どう』くらいだろう。

時にはタレントよりも目立って喋りまくる藤村Dや、ときどきポソっとつぶやいて場の空気をさらうカメラ担当の嬉野Dの存在も、旅の雰囲気を盛り上げる。

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■傑作3シリーズをご紹介

動画配信サービス「ビデオマーケット」では、『水曜どうでしょう』の人気タイトルから、現在6シリーズを配信中。
どれを観ても楽しめるが、以下では特に傑作と言えるシリーズを紹介したい。

『水曜どうでしょうClassic ベトナム縦断1800キロ』

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    海外シリーズのなかでも特に支持を集めるのが、2002年に放送された
    『水曜どうでしょうClassic ベトナム縦断1800キロ』
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南北に長いベトナム。ハノイからホーチミンまでおよそ1800キロにおよぶ道のりを、これまでの『水どう』国内旅行編でもお馴染みの「カブ」に乗って縦断する。

ここのところ、バイクに乗って旅をする番組が人気を博しているが、やはりその面白さの原点は『水どう』にあるだろう。「カブ」の旅での本当の厳しさを知るべし!

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「カブ」で縦断!
1800キロの旅はこちらから▶▶

ベトナムに渡った一行は、ベトナム政府公安同行のもと(!!)ロケを敢行することに。自由人の大泉は、初っ端から公安の方々がいる前で「うわっ!ひどい国ですね、ここは!」と暴言を吐いてディレクター陣を慌てさせる。

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しかし、大泉がベトナムの大変さを知るのは、まだまだこれから。雨が降った次の瞬間には晴れて暑くなり、かと思うと風が吹きまくるなど、1秒先も読めない天候。想像を絶する悪道を、大泉とミスターのスーパーカブが走る。まさにリアル障害物競争といっても過言ではない。

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途中ではアクシデントが発生し、ヘルプのためにミスターの(元)奥様が登場したり、通訳のニャンさんが歌う「ホーチミン・シー」が切なく響いたりする。ボロボロになった大泉とミスターがゴールへ向かうころには、思わず感動の涙が!

これが冗談でなく、この時点で“最後の旅”と銘打たれていた同プログラムの最後には、いい大人たちの男泣きが見られるので、こちらも笑いつつホロリと来てしまう。名作である。

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大泉洋の男泣きは
こちらから▶▶

『水曜どうでしょうClassic 激闘!西表島』

続いておススメしたいのは『水曜どうでしょうClassic 激闘!西表島』

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    『水曜どうでしょうClassic 激闘!西表島』
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大泉は、ミスター率いる芸能事務所「CREATIVE OFFICE CUE」に所属。『水どう』には、同事務所タレントによる「演劇ユニットTEAM NACS」のメンバーがたびたび登場する。

なかでも『onちゃん』という北海道テレビ放送(HTB)のマスコットキャラクターの着ぐるみを着用し、おバカな姿を幾度もさらして人気者になったのが安田顕だ。

2005年放送の『激闘!西表島』には、安田が金髪姿で登場。大泉と同じく、映画主演俳優にのぼり詰めた安田のレアな姿が見られる。

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金髪姿の安田顕は
こちらから▶▶

西表島の大自然のなかで、やる気のない大泉や安田が企画に立ち向かう。海での魚釣りやヤシガニ捕りに、なんとなく精を出す一行。

なかでも見どころは、港の岸壁で大泉、安田、ミスターの3人が徹夜で挑んだ「釣り」だ。ガイドのロビンソンさん指示のもと、テレビ番組でありながら「釣りのため」と照明を全て消す、他番組ではありえないシーンも!

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『水曜どうでしょうClassic ヨーロッパ20ヵ国完全制覇完結編』

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    『水曜どうでしょうClassic ヨーロッパ20ヵ国完全制覇完結編』
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もうひとつオススメしたいシリーズは、『水曜どうでしょうClassic ヨーロッパ20ヵ国完全制覇完結編』だ。

本プログラムは、過去最大級のロケ日数を費やしたヨーロッパの旅。放送開始から9年を経た2007年の本プログラムでは、大泉を含めた4人ともいいおっさんになっている。

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イタリアのローマからポルトガルのロカ岬までを車で目指す。バチカン市国に始まり、フィレンツェ、ボローニャ、南フランスのエクス・アン・プロヴァンス、スペインのバルセロナと、憧れのヨーロッパ三昧に思える旅だが、現実はおっさん4人の車中旅である。

優雅な旅にはほど遠く、大泉の“ぼやき”は炸裂し、車酔いし、ホテル探しに苦慮し、とトラブル続出。災難続きの『水どう』らしい旅となる。

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ヨーロッパの白壁のなか、SPF70の日焼け止めをたっぷり塗って顔面真っ白になり、壁と同化して喜んでいる大泉とミスターのおっさんコンビに、『水どう』の変わらぬ精神を見る。らしさ溢れるプログラムだ。

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はしゃぐおっさんコンビは
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オススメと区切ってはみたものの、どれから見ても問題なし。チーム『水どう』の、緩そうでいて固い結束力に、自分も仲間になって旅をしている気になれる。家にいながら思い出作りができる、最強のプログラムだ。

今年は5年ぶりの新作放送も控えており、さらなる盛り上がりが期待される『水曜どうでしょう』。まだ観たことがないという人も、このタイミングで『水どう』ファンになってはいかがだろうか。

ポイント制の「ビデオマーケット」なら、自分が観たい回だけをセレクトして観ることもできる。「あのシーン、もう一度観返して大笑いしたい」という要望も叶えやすい。

また、今回紹介した以外のシリーズも配信しているので、「休みの日に、ずっと観続けたい!」 という欲求にも応えられること必至である。

『水曜どうでしょう』
作品一覧はこちら▶▶

■他配信シリーズ

『水曜どうでしょう 原付日本列島制覇』

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『水曜どうでしょうClassic ジャングルリベンジ』

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『水曜どうでしょう (新作)』

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