深夜帰宅後につい夜食を食べてしまいがちなビジネスパーソンにお勧めの連載「ビジネスマンのためのダイエット夜食」。今回は「鴨肉の中華湯豆腐」です。

  • 4コマ漫画連載「ビジネスマンのためのダイエット夜食」のワンシーン
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なぜか吹き荒れる「実は僕も……」の嵐の謎

何かとイベントごとの多い12月ですが、私は家でだらっと飲み食いするのが好きなので、ホームパーティーを開く機会がよくあります。

私が料理作りたがりということもあり、大体我が家で開催するものの、準備をしてからの「すいません今日ちょっと……」というのが実は一番きついわけです(その後に立て続けに来る「実は僕も……」の嵐も謎です!)。

結局、「人数が少ないからやめにしようか」という話になるも、こっちはもう料理を仕込み済みですからね。そりゃ全部食べて太っちゃいますよね。ぷんぷん!

というわけで、パーティー続きで疲れた体に優しいレシピのご紹介です。白菜をくたくたに煮込んだ湯豆腐を中華風に仕上げて、鴨肉をちょっと添えたら簡単ヘルシーなご馳走のできあがり。

鴨肉は調理加工済みのものを使うので5分あればできちゃいますよ!

鴨肉の中華湯豆腐

普通の鶏肉ではなく、鴨肉を使うことで高級感がグッと増しますよ

材料(1人分)

豆腐 100g / 白菜 1/2枚 / 鴨肉(調理加工済み) 2切れ

A(水 200cc / 中華ペースト 小さじ1 / ラー油 適量 / 鷹の爪 適量)

つくり方

1.白菜はざく切りにしてAと一緒に小鍋に入れて中火にかけて、白菜がくたくたになるまで煮込む。

2.豆腐は耐熱容器に入れて30秒温める(500w使用時)。

3.2に1をかけて鴨肉をのせ、お好みでラー油と鷹の爪を散らす。

  • 白菜はざく切りにして水や中華ペーストなどと一緒に小鍋に入れて中火にかけて、白菜がくたくたになるまで煮込む

    白菜はざく切りにして水や中華ペーストなどと一緒に小鍋に入れて中火にかけて、白菜がくたくたになるまで煮込む

  • 豆腐は耐熱容器に入れて30秒温める(500w使用時)

    豆腐は耐熱容器に入れて30秒温める(500w使用時)

ポイント

■鴨肉がない場合は、スモークささみやサラダチキンを使っても美味しくいただけます

筆者プロフィール: キムケン

東京都内の会社に勤めている30代男性。旦那より稼ぎの良い妻の健康を守るため、日々料理を作っている。料理にまつわる四コマ漫画と、そのレシピ掲載したブログ「木村食堂」をほぼ毎日更新中。2016年10月に「うちメシ - ゆかいな我が家の漫画とレシピ」を上梓。